市川準の映画に出てくる東京の街が大好きだ。駅のホームだって今と変わらないのになんだかすごく良い。父娘が再会するあのフェルミエールはもうないらしい。競馬場でプラカップに入った飲みかけのビール片手に佇む…
>>続きを読む目黒シネマさんにて今年で11回目になる「~人を観るよろこび 第11回 市川準 監督特集~」開催(2024年11月24日~11月30日)。本日1本目は『クレープ』(1993)を鑑賞。
『クレープ』(…
緊張と再開の空気感
現役?の田代まさし初めて見たかも(笑
この絶妙な空気感が良い。喫茶店の中の緊張感と、少年野球観戦の時の謎のトランペット(笑)と、駅のホームと、良いなぁ。
あ、田代まさしの彼女さ…
☆昨年の市川準映画祭in目黒シネマでは直前での上映中止となりましたが、今年は無事上映でした。21:50の回二十人ぐらいの人達と14年ぶり?のフィルム上映を楽しみました。
☆田代まさしカッコいい!特に…
昨日見た直後に感想でなく意味不明なポエムを書いてしまったので書き直した。
なんかめちゃくちゃよかった。離婚して娘の養育費を払い続けてきたマーシーが娘の高校入試合格を機にはじめて顔を合わせることにな…
ココア、、🥲と思ったけどその後食べてくれて良かった
誕生日は覚えとこうよ
かっとばせのシーンでちょっと泣いちゃった
尾山台駅が出てきて沸いた
(上?下?)馬5丁目のバス停も出てきた
競馬と少年野…
街を捉えて、人を捉える。
対面シーケンスの緊張感の演出も見事。
私的カサヴェテスベストの『よみがえるブルース』を彷彿させる草野球シーケンスを目撃して感涙
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田代まさしですら特異な「顔」として機能せず、従業員の中に、駅の中に、競馬場の中に、バスの中に他の群衆と同じようまぎれている 当然のように挿入される街景のロングショットは、そこにいるそれぞれにささやか…
>>続きを読む幻の一本、1年越しにようやく見られた!
短いのもあってサラッとした作品かなと思っていたけど、残るもののある作品だった 良すぎてくらってしまった
リリカルでさみしい、フィルムの淡さが作品の雰囲気にあっ…