15分のところと40分のところ、笑顔でステージに拍手を送る客席のモブショットが使い回されている(劇中時間で5年ほともかけ離れた全くの別日なのに、寸分違わぬ同じ面々が同じ席に座っている)。どうせ誰にも…
>>続きを読む久しぶり泣いた。昔、映画館に観に行ったときにみたのを思い出して観てみた。どう表現したらいいのかわからないけど、子供でも安心してみれる映画です!今流行りの大作もいいけど、こういう映画もいいね!少しでも…
>>続きを読む映画全盛期、博多の映画館で幕間に寸芸をして観客を楽しませてくれていた芸人を懐かしむハガキがタウン誌に寄せられた。東京のスキャンダル写真誌記者で一時的に左遷されて故郷博多にやって来た香織(伊藤歩)はこ…
>>続きを読むキーワードは、“幕間(まくあい)”
ほら、『映画が始まるまでの間』って、“山崎紘菜”が出てきて言ってるじゃないですか(笑)
自分も知りませんでしたが、昭和30~40年代には、この時間を利用して芸人…
『半落ち』や
『ツレがうつになりまして。』
などを撮った佐々部清監督は
出身地の下関を舞台とした映画を
何本も撮っていて。
『チルソクの夏』
『四日間の奇蹟』
『カーテンコール』
↑この3作が
…
【ジャケ裏のあらすじ】
橋本香織(伊藤歩)は東京の出版社で働く25歳。福岡のタウン誌に異動を命じられ、読者の投稿葉書をきっかけに、下関の映画館にいた幕間芸人を探し始めることになった。その映画館〈みな…
中洲の看板や、駅の券売機が懐かしかった。昔こんなだったな〜と。
たまたま配信の映画をどれみようか検索しているときに発見した聞いたことない映画。
2004年公開みたいで、20年以上前。この頃、就職氷河…
ずっとずっと前に、良い映画があると父が私を誘って映画館で見た映画。
中高年の多い劇場に、見終わって泣いている ような人も。
でもその時は、なんかイマイチだったと言った私に、父がまあ、年寄りが懐かしむ…
『カーテン・コール』
佐々部清監督
2005年公開 日本
鑑賞日:2023年8月24日 Amazon Prime Video
つまらないということはないが面白みがない。
悪くはないけど面白くない…