このレビューはネタバレを含みます
映画全盛期、博多の映画館で幕間に寸芸をして観客を楽しませてくれていた芸人を懐かしむハガキがタウン誌に寄せられた。東京のスキャンダル写真誌記者で一時的に左遷されて故郷博多にやって来た香織(伊藤歩)はこ…
>>続きを読む中洲の看板や、駅の券売機が懐かしかった。昔こんなだったな〜と。
たまたま配信の映画をどれみようか検索しているときに発見した聞いたことない映画。
2004年公開みたいで、20年以上前。この頃、就職氷河…
ずっとずっと前に、良い映画があると父が私を誘って映画館で見た映画。
中高年の多い劇場に、見終わって泣いている ような人も。
でもその時は、なんかイマイチだったと言った私に、父がまあ、年寄りが懐かしむ…
このレビューはネタバレを含みます
2004年に、こんな良作が公開されていたとは知らなかった。
地味ではあるが、(少しスケールの小さな)日本版「ニュー・シネマ・パラダイス」といった感じの作品。
妻を、父親と再会させようと思った夫が、…
このレビューはネタバレを含みます
ホッコリ
いつでも夢を
1人の若い編集者が昔の映画館に興味を持つ
昭和30年代の映画館、映画と映画の間にお客さんを退屈にさせないようにギター片手に舞台へ
小さな家庭を持つが、妻を失い故郷の韓国に戻る…
昭和が舞台になったストーリー。
ちょっと微妙だけど映画愛ある作品かな。
昔は映画館て最高の娯楽だったんでしょうね^ ^
レトロな雰囲気が良かった。
在日の話でもあったり、意外に深い。
でもどこか温か…
貧しく日々の生活に追われながらも小さな幸せに満ちていた昭和という時代。幕間芸人も映画が庶民の最大の娯楽だった、そんな昭和ならではの仕事だったことだろう。人々の生活が豊かになるとともに映画も小さな町の…
>>続きを読む