キーワードは、“幕間(まくあい)”
ほら、『映画が始まるまでの間』って、“山崎紘菜”が出てきて言ってるじゃないですか(笑)
自分も知りませんでしたが、昭和30~40年代には、この時間を利用して芸人…
『半落ち』や
『ツレがうつになりまして。』
などを撮った佐々部清監督は
出身地の下関を舞台とした映画を
何本も撮っていて。
『チルソクの夏』
『四日間の奇蹟』
『カーテンコール』
↑この3作が
…
てっきり「ニュー・シネマ・パラダイス」みたいな感じなんかな、とおもたら中盤からまさかの展開。
血とか過去の遺恨とか偏見とか、そんなくだらんもんのために目も当てられんくらいくだらん展開になることがや…
下関が舞台の
今でも2本立てで上映している
古い映画館🎞
映画が大人気だった頃
映画と映画の間に歌っていた男性の話を
主人公は取材します😊
ほのぼのした話かと思ったら
在日差別、別れなど
悲しい事が…
下関三部作の一つ。
正直、脚本と演出がイマイチ。良い話だし、テーマも深いので、もっと料理の仕方があったと思う。無理やり在日の話を持ってきたり、無理やり韓国に行かなくても良かったのに。
〈あらすじ〉…
佐々部清監督作。地方の映画館のノスタルジーと国境を超えた親子の物語。
佐々部監督らしく演出は丁寧で真面目な映画。だけど、少々地味過ぎる。あと主人公の親子話はいらないかな。幕間芸人と子供の話に絞って…
山口県の田舎町にある映画館の話。
私は、DVDのパッケージを見て選んだ時に、Always三丁目の夕日のような映画かなと思って借りた。
が、残念ながらそんなノスタルジックな世界ではなく、なんとも、切な…
公開当時、
近所のミニシアターで鑑賞。
伊藤歩さんが好きなので、ふらっとなんとな〜く観た本作。
昔の漫談芸人の取材をしていく女性記者の奮闘記に、漫談芸人が活躍していた過去パートを織り交ぜながら描か…
邦画の黄金期、映画と映画の間を繋いだ幕間芸人の人生を描いた作品。
前半は昭和30年代から40年代前半の回想を中心に展開し、映画の華やかな時から衰退する様子を描いている。
後半になると、人気者だった…