
これまた久しぶりに映画を見た。
実は、最近グレート・ギャツビーを読み終えたのだが、それを読み切るのにも1ヶ月と半月近くかかってしまった。
それから、本作でハンバート・ハンバートやロリータなど聞き馴…
なかなか面白かった
上品なきもい話しだったな
ハンバートもおかしいし、ロリータもイカれてる
音楽と、主人公の心情がマッチしていて、現実の悲劇さと主人公のいかれ具合がうまく表現されていてよかった
長い…
このレビューはネタバレを含みます
誰よりも大人で芯を持ってたのはロリータだった
ハンバードは後先考えないし別に作り話も上手だとは思えないし、独りよがりな愛情(執着?)だけが先行して「自分との時間には価値がある」と思ってロリータを閉…
正気の隣は狂気か病気か。
和製英語"ロリータ・コンプレックス"の由来となった本作だが、「ミザリー」同様に相手の気持ちはお構いなしに、自分の意のままにコントロールしようとする試みは、日常の至る場面で…
初見は1986年11月だったので本日(2025年11月)観たのは39年ぶり🎥
最初に観た時のメモには「キューブリック監督作品なので気合いを入れて観たが、どうにも面白くなかった。インモラル的な題材にも…