キューブリック監督ということで鑑賞。噂通り“キューブリック味”は薄いが、想像していたほど官能的ではなく、むしろミステリー色の強い作品だった。
露骨な官能描写はないものの、会話の中で想像をかき立てられ…
ウラジミール・ナボコフの原作を、ナボコフ自身が脚色したキューブリックの「スパルタカス」の次の作品。本作でのピーター・セラーズが気に入ったのか、次作の「博士の異常な愛情」への起用につながったのだろうか…
>>続きを読むロリータ、我が命の光、我が腰の炎。我が罪、我が魂。ロ・リー・タ。舌の先が口蓋を三歩下がって、三歩めにそっと歯を叩く。ロ。リー。タ。
事前情報なく、10代の頃に観た映画です。
ショックを受けました。…
下宿先の未亡人の娘に惚れるっていう設定から面白い
その娘と一緒に過ごすために主人公が取る行動がやばい!
主人公の心情表現が上手い
ロリータのことを一目見た瞬間恋に落ちたのが分かる。他にも好きなシ…
一癖も二癖もある個性的なキャラクターしか出てこない。
際どいテーマだし確かに賛否がわかれそう。
大きな出来事がたくさん起こることはないけれど独特なテンポの会話劇が楽しめるのと、さすがのピーター・セラ…
Lolita, light of my life, fire of my loins, my sin, my soul, Lo- Li- Ta!
ロリータ読了にて鑑賞。
一つの瞬きで魔法がかかり…