スタンリー・キューブリック監督の長編映画11作品でまだ観たことがない3作品を視聴。
まずはロリータ。
ウラジミール・ナボコフの同名の小説の映画化でロリータ・ファッションやロリコンの名前の由来はここか…
このレビューはネタバレを含みます
関係を持ったのかわからないから、母親の邪魔をしようとした行動に勘違いしたおじさんって印象だった。白夜行っぽさ感じた
白黒が上手く活かされて、ロリータが輝いてるようで際立ってた
関係を持つ表現が規…
観終わったら、昔観たことあったかも、と思い出した。
少女に夢中になる大学教授、あまりカッコ良いものではない。おまけに母親と結婚してしまうなんて。迫るほどにロリータには避けられて、そこに入り込んでく…
最後ロリータがメガネっ子になって可愛くなってそして実はこうだったのよって語り始めたところが面白かった
そこまでがうんこ長かった
でも案外みてられた
最初の方もロリータの母親のアホタレ感と邪魔者感も楽…
うお!かなり好きでした。ナボコフの有名な小説は未読ですが、この映画では当時の規定もあって性的なシーンはナシになったそうですね。
キューブリックはまだ観ていない作品が沢山あって、まぁいち映画好きとし…
キューブリック監督ということで鑑賞。噂通り“キューブリック味”は薄いが、想像していたほど官能的ではなく、むしろミステリー色の強い作品だった。
露骨な官能描写はないものの、会話の中で想像をかき立てられ…
ウラジミール・ナボコフの原作を、ナボコフ自身が脚色したキューブリックの「スパルタカス」の次の作品。本作でのピーター・セラーズが気に入ったのか、次作の「博士の異常な愛情」への起用につながったのだろうか…
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