
キューブリックなのに軽くて観やすい。美少女にパパ活して欲しいオジさんの行く末は…?(昔は援交と呼んでいた)
【博士の異常な愛情】でしか知らなかったピーター・セラーズが、ここでも怪演していたとは…!…
ナボコフの原作を、キューブリック流の脚本と演出で再構築した作品。
題材だけを見るとかなり倒錯的な物語だが、映画としてはサスペンス寄りのラブロマンスという印象が強い。
一人の少女に執着し、その愛情に…
検閲もあって、原作の核心である加害者の自己欺瞞や執着は薄まり、ピーター・セラーズによるブラックコメディの印象が前面に出た作品だった。
美しい言葉で欲望を正当化する中年男性と、その語りの陰で人生を搾…
このレビューはネタバレを含みます
あんなに可愛いロリータがなぜ天才といえどオッサンに縋ってしまうのか、と疑問に思うけど、彼女は父親を、無償の愛を求めていたのではないだろうかと思う。
父親(仮)にピンク映画への出演オファーをされて酷く…
ラスト、ロリータの方が現実を生きてて、ハンバートとの対比が滑稽だった。
男は何に執着したのか。これは愛ではなく偶像崇拝に近い、自己愛。
魅力ある芸術家は自暴自棄になってたし、義父の文学教授は狂乱…
普通に面白かったけどな!
キューブリックの作品、登場人物の狂人性が魅力だと思うんだけど、ロリータの母親からの手紙読んでるシーンがピークでキモかったなぁ
補助ベッド組み立てるところは急に新喜劇みた…