このレビューはネタバレを含みます
ロリータという単語の語源となった映画。
登場する少女の名がロリータ。
主人公であるハンバートは義理の娘であるロリータに惹かれていた。
ロリータの母が事故死し、ハンバートとロリータは結ばれた。
だ…
ロリータ、我が命の光、我が腰の炎。我が罪、我が魂。ロ・リー・タ。舌の先が口蓋を三歩下がって、三歩めにそっと歯を叩く。ロ。リー。タ。
事前情報なく、10代の頃に観た映画です。
ショックを受けました。…
彼氏面するおじさんが哀れで、会話が空回りしている空気感に現実味がある。クィルティの不気味さとカリスマ性を併せ持つキャラクター造形が特に良かった。妻に不細工なアザラシは言い過ぎだよ〜。いつかナボコフの…
>>続きを読む結構入り組んだ話で原作はそこまで楽しめなかったけど映画は整理されててよかった
原作者と揉めがちなキューブリックだけどナボコフ本人が脚本という贅沢っぷり
やっぱり話を整理して面白く見せるのがめちゃくち…
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冬休みキューブリック完全制覇しようの会最終回
ひとまずサブスクで見れる現金に体を張れ以降のキューブリック映画はこれで最後
個人的にキューブリックは最も映画監督の芸術家という側面を体現している存在の…
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「ロリータ・コンプレックス」の
由来になったと言われる
ウラジーミル・ナボコフの小説
「ロリータ」の長編映画化作品
今で言うロリコンメンヘラの
ハンバートがひたすら悲惨だった笑
アーティストのハン…