このレビューはネタバレを含みます
めっちゃ面白かった。
良い点
ブラピが男の魅力を全開でカッコ良すぎた。
ノートンとブラピの対比が上手く描かれていた。観ていて変わっていくノートンと一緒に自分の心まで変わっていく気がした。ノートンに対…
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「我々が見るべきなのは我々の可能性ではなく不可能性である」
とは森見登美彦の小説に出てくる言葉だが、その言葉が頭をよぎった。深層ではいつか、いつか何かになれると思いながら人生を浪費し死んでいく。何か…
不思議な映画
男のカッコ良さを感じたり、整頓された演出の心地よさを感じたり、わけがわからなくなったり、安心したりする
ピクシーズの曲が合っている
どんなことがあっても、大丈夫だよ、というメッセージを…
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観る前はただの殴り合い映画でしょと思ってたけど、まさかの展開で面白かった!
主人公が二重人格って分かった時、上司の前で自分自身を殴っている描写を思い出して、あーこれが伏線になってたのかと分かって嬉し…