究極に変な映画ではある
「殺し屋の物語」という典型的な「B級映画」の筋運びを期待すると、大いに裏切られる
登場人物の関係性が特に変なのだが、そこに妙な生々しさがある
その生々しさと、本作が「家族」に…
末期癌に冒された殺し屋のローズ(ヘレン・ミレン)は、フィラデルフィアの見晴らしの良い部屋で、今日も苦しい日々を送っていた。彼女はヘネシーとモルヒネが手放せない危険な生活を送っているが、なかなか眠り…
>>続きを読む町山さんの映画紹介で知ってそれを聴いた時は期待度がどんどん高まってDVDを買って観たら、ヘレン・ミレンが死んでからは捻りのない王道な展開でつまらない。
ヘレン・ミレンと義理の息子との森のファック・…
ガンを告知され余命少ない女殺し屋が人生の最後の仕事として本来は自らが殺すべき母と子を助ける物語。
余命少ない殺し屋を演じるのはヘレン・ミレン。
2005年作品ですので、彼女が当時59歳での出演作です…