『誰も知らない』と言うタイトルに色々な意味が含まれていて苦しい。
実際の“巣鴨子供置き去り事件”はもっと酷いけれど、
【この映画は、東京で実際に起きた事件をモチーフにしています。
しかし、物語の…
スーツケースに子どもってところからもうイヤな予感がプンプン..........
母も母で少し抜けている感じを思うと、もう何が悪くて何が良くなかったのか考えても考えてもぐるぐるぐる..........…
ディストラスションベイビーズの柳楽をみて、衝撃を受けて鑑賞。
是枝作品の中でも、特にシリアスな方だと思うが、淡々とした描写によって普通にみていられる。
日常の中にある異常の描き方がめちゃくちゃ上…
まず、世の中、金か。
ということを思う
それで全部解決
資本主義の限界を感じるような映画だった
(過去には総理大臣が「子ども食堂、頑張ってください」などと、まるで責任転嫁のようなことを宣い炎上する…
(c)「誰も知らない」製作委員会