ストーリーに緩急があるわけでも、涙を誘う演出があるわけでもない。生活をそのまま映し出している演出が印象的だった...。何かひとつ出来事が起こり、その度に合間に入る少し陽気な音楽。映画としての終わりを…
>>続きを読むネグレクトの母にできた異母兄弟たちの日常を描いた話。たまたま是枝監督の本を読んでこの作品に興味を持ち視聴に至った。
・作品について
虐められてた女の子と仲良くなるシーンみたいに、いちいち全てを説明…
辛すぎる。相当なメンタルがない限り、事前に話を知っておいた方がいい気がする。
前半はものすごく集中して見たが、後半はかなり自意識に邪魔されて十分に集中できなかった。
母親がカスだってのは当たり前なん…
ネグレクト映画。子宮に沈めるに近い。
周りの大人たちが状況を察しつつも、まともに手を差し伸べてくれる人は僅かで、誰も然るべきところに通報していないのがリアル。
お母さんは幸せになっちゃいけないの、と…
愛と制度が生み出した麻痺状態
この物語の中で明をもっとも苦しめたのは愛と制度であると言える。お母さんが家に帰ってこなくなったにも関わらず、お母さんと話をするのを避けたのは、きっとお母さんが自分達を捨…
話の途中までは、このような子どもたちが日本にいることを誰も知らないんやなあって思っていた。
そしたら、死体を埋めたことも誰も知らないって意味にもなっていて面白かった。
ベタで恐縮ですが、死体を一…
初めて観たのは小学生か中学生の頃かな?
そこからふと思い出して何回も観てるな
柳楽くんはこれで知った
Youがめちゃくちゃ良い演技してる
みんな自然な演技が上手かった
本当の生活見てるような、すご…
(c)「誰も知らない」製作委員会