気狂いピエロの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『気狂いピエロ』に投稿された感想・評価

過去を捨て、目的(未来)もなく、逃避行する男女。
文学(言葉)を愛する男と音楽(感情)を愛する女が対比される。
「フェルディナン」という名前は、フランスの作家「ルイ=フェルディナン・セリーヌ」から来…

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a
4.5

フェルディナン。


文字の出方。タイトルテロップがよかった。
ベラスケス
風呂の女の子の服のブルーとタオルのブルー、小説を読ます。

上下にポスターを写す、ペチコート透けない


フランクの姪の女…

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tim
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大昔に見た映画をまた見るやつ

男がダサくて最高。
昔はなんか女よくわかんねって感じてた気がするけど今見ると男が本当は「生きてない」って指摘はまあわかりますよ。ここは『勝手にしやがれ』とはだいぶ違う…

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ファムファタールとの逃避行。
『勝手にしやがれ』から始まり、ゴダールにおけるロマンスのイメージは逃避行なのだろうか。物語が転換し破滅に近づくなか、マリアンヌがどう転んでいくのか。信じ続けるピエロ..…

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ぴ
3.8
好きな人と軽口たたきながら海辺でお絵描き
肩にはデッカイ南国インコ

理想的な逃亡生活すぎる

この映画の差し色は🔴
sk
3.1
ところどころ意識が飛ぶくらい少し退屈だった
フランス映画らしく、どのシーンでも赤を使った色彩が美しい
彩楓
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so godard
映画
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逃げだしたいし、分かり合えないし
ただひたすらオシャレでカッコいい
ランボーを読み返す必要がある
やっと見つけた何を
永遠。海と太陽。
男と女は分かり合えないらしい

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