ルネ・クレマン監督の1作目
第二次世界大戦中のドイツ占領下のフランス。
国鉄鉄道員たちのレジスタンスを描く。セミ・ドキュメンタリー・タッチの戦争映画。
カンヌ映画祭
監督賞、審査員賞(国際審査員…
第二次世界大戦末期、フランスの鉄道員たちがレジスタンスを結成し、サボタージュ、情報操作、脱線などのあらゆる手段でドイツ軍の輸送を妨害する姿を描いた作品。
「禁じられた遊び」「太陽がいっぱい」のルネ・…
ルネ・クレマン
『禁じられた遊び』
『太陽がいっぱい』
記念すべき第一回のカンヌ監督賞。ルネクレマンを、一躍有名にした作品。ドイツ占領下、フランス鉄道員たちのレジスタンス運動を描く。戦車を輸送し…
1945年て!!
そんな時期に映画作るて!!
全体的にドキュメントタッチで
終始重たいリアリティ。
だけど心情もしっかりと描かれている。
時折挟まれる
普通の会話に安堵するが
暗号だったりもする…
ルネ・クレマン6本目
ご本人にとっては初の長編映画
連合国軍のノルマンディー上陸直後の話。
ドイツ占領下のフランス北部勤務の鉄道輸送関係者が、ドイツ軍のフランス発ドイツ行きの鉄道輸送を妨害します。…
ノルマンディー上陸作戦はいろんな角度から数多く映画化されているが、その成功の裏でフランス国鉄とレジスタンス国民会議の協力で出来たこの映画も史実としても重要な出来事。
連合軍上陸の1944年の翌年の1…