このレビューはネタバレを含みます
長谷部安春『流血の抗争』がやばすぎた。流血する宍戸錠と藤竜也の意識朦朧ドライブ、到着後の意識朦朧エレベーターを経て、ふたり並んで座って組長を待つあいだに藤竜也が絶命、カタをつけた後、死体の藤竜也を乗…
>>続きを読むヤクザものの日本映画、しっかり観たのは初めて。
盃うんぬんのヤクザ業界用語がそこまで理解できなかったのと、「誠信会」をずっと「精神科医」だと勘違いしてたので前半はすこし置いていかれたが、それでも後…
ニヤついた郷えい治が唾をぺっと吐き出すと同時にタイトルバックのオープニングがあまりにかっこよすぎる。音楽も最高!ヤクザ映画はこういう脳天にくるようなしびれやゾクゾク感と共に観始めたい。長谷部安春的ギ…
>>続きを読む沖雅也がマヌケな趙雲みたいで可愛いかったな、序盤で藤竜也、沖雅也、郷えい治が続けて出てくるのでテンションが上がりまくった。ボコられた郷えい治がニヤつきながら唾を吐いて始まるOPタイトルバック、映画史…
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