このレビューはネタバレを含みます
ロバートゼメキスの永遠に美しく以来のホラー監督作
ゼメキスのカメラワークでとるホラー映画怖すぎる
振り返ると、ヒッチコック監督の映画サイコをゼメキス監督版に落とし込んだ作品のように感じました
…
面白い―最高です
物理現象でサスペンスを作り上げることと、映画の魔法が物理現象を超えた謎の感動を生み出すこと
視線(光)と動線(物体)、を通す/通さないものとしての、窓、扉、鏡
赤い服が赤く見え…
前半は然程面白くはない(心霊現象を写す鏡や、幽霊の視点を思わせる鏡、精神科医との対話セット、ハリソン•フォードの飛び込みなどの見どころはある)、それは当然わざとらしいクローズアップや劇伴のせいなの…
>>続きを読むクレアが隣人が殺人をしたとか言ったり、黒魔術やら降霊術やら試していたりしたのでストレスによる幻覚や妄想の類いが原因かと思いきや、後半はハラハラしました。
ラストの墓地のシーンで雪面が顔のように見え…