1970年代🇺🇸カリフォルニア州サンフランシスコ
同性愛者の差別を目の当たりにし、自分もゲイと公言した男が主人公。
人望がある男が人をうごかし、選挙に参加し同性愛の差別や偏見を緩和させようと試行…
敬愛するショーン・ペン主演の伝記映画
やっぱりさすがだ
本人出演のドキュメンタリーを見ているのかと勘違いするほど
ミルクのゲイはカミングアウトすべきという価値観
現代の感覚とはだいぶ違う気がする?…
まずは、ショーンペンがこのような役を受けた事に驚いた
勝手なイメージで、どちらかというと嫌悪感を持ってるんじゃないかと笑
しかし、さすが主演男優賞の圧巻した演技
もちろん脚色された部分はあったと思う…
差別的思想が根強い70年代、マイノリティの方は相当生きづらかっただろうな。そんな中声を上げて、命を賭けて闘い続けたハーヴェイミルクという人物をこの先も絶対忘れてはいけない。
作品の中で、政治家とし…