#シネマ演技に関連する映画 33作品

コメディアンを目指す精神疾患の男が狂気の悪役"ジョーカー"に変貌していく過程を描いた問題作。 監督はトッド・フィリップ…

去年映画館で、年明けにレンタルで、そして今回はｗｏｗｏｗで鑑賞しました。 映画館で一回観たときは期待値が高すぎたせいな…

忘れもしない… 高校生のとき友達とセブンを見に行き、今まで味わったことのない地獄のような気分で映画館を去りました… こ…

【サスペンス映画の面白さを私に教えてくれた特別な映画は、20年ぶりに観ても全く色褪せない傑作だった！今後もこの呪縛から…

知的障害のある父親が子どもを育てる話。 確かに泣かせにくるし、予定調和っぽい展開もある。それでも、映画が終わったとき、…

あまりにも懐かしい感じがするけれども「アイ・アム・サム」を再鑑賞してみた。たまには、ジワリ感動ものに触れてみたくなった…

「教えられるものがありませんから」 建ち並ぶマンションの波に飲み込まれそうな、小さな平屋に暮らす5人家族。年金と日雇…

俳優陣の力量が映画の芯を支え、カメラワークがその世界観を豊かに立ち上げている、まさに“人間ドラマの極致”と感じさせる傑…

ブラピのカッコ良さを堪能できた。 あんなに黄色のアロハとジーンズと革ベルトが似合う人が他にいる？ そしてレオ様のナイ…

最高の評価！ 本作は、タランティーノが「オタク最上級職」へジョブチェンジした記念碑のような映画。マンソン事件をＢ級パロ…

是枝作品はそれなりに観ているのになぜか観ていなかった作品。 2004年の作品。異常なまでに古くなっていない。 「名作…

◆あらすじ◆ 福島明たち4人兄妹は母のけい子とともに新しいアパートに引っ越してきたが、明以外の3人は周囲に隠されており…

◉真実の輪郭が見えないまま、息苦しさと余韻だけが残る法廷劇。 ◉山中の別荘で夫が転落死。残された妻は殺人の容疑者とし…

《印象に残った点：箇条書き》 ・後ほど 《視聴回数》 ▶︎▶︎1回目 《日時場所》 ▶︎▶︎2024/3/5 19:4…

「離れたいけど離れたくない、そうそれが僕の家🏠」 ⭐️あらすじ⭐️ アメリカの田舎町。青年ギルバートは、知的障害の弟…

『忘れるなよ 誰かが殴ったり 指一本お前に触れたら──お前はどうする？ おれに言うんだ おれがやっつける』 『あなた…

☆1991年度・第63回アカデミー賞 3部門ノミネート。 (作品賞・主演男優賞・脚色賞) 🇺🇸1969年の夏、実際に…

この2人が出会えたことが、何よりの奇跡。 こんなことならやらなければよかった、結局無意味だったじゃないか、ではない。 …

売れない役者が殺し屋のフリをする話。 再鑑賞。三谷幸喜長編４作目。おそらく、映画詳しい人にはたまらないであろうオマ…

監督・脚本、三谷幸喜。 久しぶりに観た。三谷幸喜らしさが存分に楽しめる作品。 よく歌を聞くと、プロデューサーとか作曲…

追記 原作の文庫本を読んだ 映画も良かったが、原作のジャーナリズム精神(しかも、全部本当の話)に触れ、感銘を受けた …

獄中の死刑囚が告発した殺人事件(1999年に実際に起きた「茨城上申書殺人事件」)の真相を新潮45編集部が暴き、首謀者逮…

鑑賞日2016/05/14 1963年ケンブリッジ大学で物理学を学ぶスティーヴン・ホーキングは同じ大学で文学を学ぶジ…

Stephen Hawkingによる元妻・Jane Hawkingによる彼の暴露話。 余命２年と宣告されたStep…

『普通の子ども』を見たかったけど配信まで待つしかないので、同じ監督のこの作品の視聴を決めた 感想👇 桜の花びらが家の…

子供は難しい。 つくづくこの映画を見て感じた。 大人と違い純粋な分だけ対応が困難だ。 作中では親からの視点や教員からの…

1970年代サンフランシスコ。同性愛者のハーヴェイ・ミルクは市議会議員に立候補するが… 実話が元になっているそうです…

先日『ミッドナイトスワン』を鑑賞したので、今日は『ミルク』を…。 米国史上初めてゲイを公表しながら公職に就いた政治活…

ずーっと前からクリップしっぱなしだった作品。『キリング・オブ・ケネス・チェンバレン』を観てから、観ようと思ってた。 …

ベニスビーチを牛耳る白人至上主義グループのデレクと弟のダニー。暴力性と極右的な思想を併せ持つデレクは、3年前、黒人ギャ…

キューバ危機についていくつかドキュメンタリーなど見てきたつもりだったが知らなかった。出来事のきっかけはU-2機がたまた…

あらすじ 1962年のキューバ危機で 、核戦争の間際まで悪化した米ソ関係の裏で、スパイとは無縁のセールスマン、グレヴィ…

【名作を観ようシリーズNo.145】 ”素晴らしき世界〟の西川美和監督作品。 ソフト所有で再鑑賞。 西川美和監督…

2025-181本目 地方医療の課題を描いた作品だと思っていた。もちろんそれもある。しかし3度目の視聴で、もっと深い…

評価を下げて申し訳ないが、正直なところ、自分には合わなかった。巷の高評価と自分のそれに乖離を感じてネットで色んなレビュ…

橋口亮輔監督の濃密な人間ドラマ。 通り魔事件により、妻を失い裁判に奔走するアツシ(篠原アツシ)。 無関心な夫とソリの…

無知が人を傷つける。 これまで、無知であることは自分にとっての恥であるだけだと思っていましたが、偏見や差別を生み出す要…

エイズの問題を真正面からかいた、 ジョナサン・デミ監督の力作。 大手弁護士事務所に勤めるベケット（トム・ハンクス）は…

クライムサスペンス映画。 2001年公開時、 ロバート・デ・ニーロ、エドワード・ノートン、マーロン・ブランドという…

ロバート•デ•ニーロ（撮影時57歳）×エドワード•ノートン（31歳）＋マーロン•ブランド（76歳、この作品が遺作）の演…

白石晃士監督によるフェイクドキュメンタリーのシリーズ第5弾で、2014年に劇場公開された「戦慄怪奇ファイル　コワすぎ！…

『東海道四谷怪談』を扱う場合、撮影前にお祓いを済ませておくのは演芸業界における当然の儀式であるが、ある映画の撮影でそれ…

「マローボーン家の掟」のセルヒオ・G・サンチェスの脚本ということで鑑賞。自然災害の脅威、津波の恐ろしさをまざまざと見せ…

『Lo imposible／The Impossible』 2004年のスマトラ島沖地震の実話を基にしたディザスター映…

安藤桃子監督・脚本・原作 エグゼクティブプロデューサー：奥田瑛二 フードスタイリスト：安藤和津 主題歌：寺尾紗穂…

安藤桃子の原作小説を、自ら脚色、演出し、 妹の安藤サクラの主演で描いた196分の長編。  介護ヘルパーのサワ（安藤サ…

村の閉鎖感、下ネタ満載、差別用語もすごくて、すっごいむかつくしありえない映画なのに思わぬ方向、また思わぬ方向に進んでい…

“How much おマ○コ？” ※いつもより長いです。 オナニズム全開です。 私的には昨年の邦画では「寝ても覚め…

予備知識無しで観るとかなりショックを受けてしまう。1993年にアメリカのネブラスカ州で起こったトランスジェンダー男性殺…

ネブラスカ州のリンカーンに住む性同一性障害の主人公ブランドンは、身体は女性だが本人の性自認は男性。男装をしたホモセクシ…

交互に狂っていく不倫夫とサレ妻によるダークコメディかと思いきや、終盤の展開とそもそも物語の土台となる夫婦の馴れ初めを知…

「死の棘」を理解するための鑑賞 夫の島尾敏雄が書いた原作「死の棘」の映画で強烈な印象を残した妻の島尾ミホが夫とどう出…

これがクローネンバーグ流「地獄のハリウッドだ！！！！」意外なことにクローネンバーグにとっては初めてハリウッドで撮った映…

クローネンバーグ監督作、 鑑賞21本目。 これで全作品を観ました。♪ ―――世界よ、これがハリウッド・セレブだッ！…

7泊8日レンタル５本1000円の頃に観賞🎥 結局、観直したけど、観直してよかったー 人気ドラマ、デスパレートな妻た…

性別適合手術を控えたトランスジェンダー女性ブリーの元へ、男性だった頃に出来た17歳の息子が現れる。ブリーは自分が彼の父…

「全然大丈夫」を観たトキに同じ監督の作品だと知ってしまい、不意に再生ボタンを押してみた。そんな「福福荘の福ちゃん」…初…

「自分の良さって自分ではわからないものだから」 ボロアパート《福福荘》に住む塗装職人の福ちゃんこと福田辰夫とちょっと…

「地味」だが「秀作」という感じの、いわゆる「拾い物」扱いされがちな映画。 つまり「映画」に何がしかこだわりを持って観て…

1948年のハンガリー。家族の中で唯一ホロコーストから生き残った16歳の少女クララは、同じく戦禍で家族を失った医師のア…

ストリープ、シーモア・ホフマン、アダムスとデイヴィスの4人による105分の演技ボクシングマッチ 挙げた4人の出演者以…

ケネディ暗殺や公民権運動によって世界が揺らぐ1964年。ニューヨークのカトリック学校を舞台に、1人の神父が男子生徒に手…

S・クレイグ・ザラーお気に入りの三池崇史『新・仁義の墓場』。 深作欣二監督版の渡哲也が体現する主人公・石川にはハチャ…

【ニンゲンって、何】 駄目になる前の三池崇史作品は、ホント〜に勢いがあった。どちらかと言えばVシネ枠なのに画面構成が…

ABEMAで📺️ シリーズ第18弾 主演は小沢仁志😍 時代設定が1993年だと明らかに😲😲 本格的なヤクザ冬の時代⛄️…

制覇18 1993年🇯🇵 バブル経済崩落傾向で暴力団撲滅が強化された時代背景。 九州の錦城会傘下の玄海一家が今回…