ミルクの言葉が凄く胸に来た。人間って何で自分と違うものを排除しようとするんだろう。多数が正義で少数は悪の如く。皆それぞれが個性、認め合えばいいじゃないか。今でこそこう言えるが、それも先陣を切った勇者…
>>続きを読む差別的思想が根強い70年代、マイノリティの方は相当生きづらかっただろうな。そんな中声を上げて、命を賭けて闘い続けたハーヴェイミルクという人物をこの先も絶対忘れてはいけない。
作品の中で、政治家とし…
ハーヴェイ・ミルクという実在の活動家の最後の8年間を描く
70年代はまだまだマイノリティに厳しい時代だったにもかかわらず自らゲイということを公表し街や世界を変えるために活動するんだけど本当に勇気が…
ゲイが初の政治家として公職に就く。LGBTQとして、社会的マイノリティとして弱者の声に傾ける姿。
ただひたすらに奮闘する姿は勇気付けられます。
時代を切り拓く人はいつだって凄くてカッコ良い。
映画を…