浦島太郎の後裔の作品情報・感想・評価・動画配信

『浦島太郎の後裔』に投稿された感想・評価

YAZ
3.7

成瀬巳喜男監督の観る

脚本 八木隆一郎

復員兵浦島五郎は戦後日本に民主主
義をと純粋な心で叫ぶが彼に目を付
けた記者が取り上げたことで世の中
の英雄へと祭り上げられ

民主主義啓蒙というか東宝な…

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台詞で直接感情を出すのを苦手としちょっとした仕草で繊細に感情を表現するのを得意とする成瀬巳喜男監督にフランク・キャプラのような民主主義啓蒙映画を撮らせるなんて絶対無理じゃん思ったら案の定成瀬巳喜男の…

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髭もじゃの南方からの帰還兵浦島五郎藤田進が、一面焼け野原の国会議事堂の頂上で絶叫を挙げ、大衆の英雄に祭り上げられた、後年公開のフランク・キャプラ「群衆」に似た政治パロディ映画として評価出来る成瀬巳喜…

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3.8

「振り返り」の身振りは、成瀬映画では初期から特別の手法であり戦後もさらに磨きがかかってゆく、ということを確認。煽情的報道に加担してしまっている記者高峰秀子が路上で中村伸郎に呼び止められ振り返るシーン…

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tosyam
5.0
このレビューはネタバレを含みます

成瀬巳喜男によるジョージオーウェル1984年の解釈作で。sf映画として観れば。円谷英二の幽体離脱ドッペルゲンガー特撮シーンがクライマックスの。これはこれでやはり傑作。陰鬱なモノクロ画面と東京市街のな…

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国立映画アーカイブ提供による上映

成瀬の戦後第一作とのことで、これも成瀬作品には珍しい(唯一か?)藤田進が浦島五郎役で主演。

敗戦、新憲法制定、財閥解体と《軍国日本》に替わって《民主主義日本》が…

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Taul
2.0

『浦島太郎の後裔』(1946) シネ・ヌーヴォ。成瀬巳喜男の戦後最初の作品。GHQの検閲で民主主義を謳う作品が増えたがその1本。髭もじゃの浦島五郎の変な叫びが社会を動かすといった変な話。全体にふわふ…

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八助
3.0

骨折して最近あまり書けないのだけど、こんなのも撮ってたのねと意外と面白かった。さらに隣のおじさまの感度がよく叫びの度に笑われるので可笑しさが増幅されてしまった。成瀬戦後初作品でGHQ管理下・民主主義…

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東宝、モノクロ、政治、風刺もの
監督、成瀬巳喜男
出演者
藤田進、高峰秀子、山根寿子
菅井一郎、進藤英太郎、花澤徳衛、飯田房江、矢の島ひで子
(文学座)
青野太郎、龍岡晋、中村伸郎、三津田健、宮口精…

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hiroki
2.5

髭と絶叫が民主主義と何の関係があるのかさっぱり分からない。高峰秀子をバーバラ・スタンウィックにしてキャプラの群衆('41)を模したのにソ連のプロパガンダ映画みたいになってしまった。日本幸福党のパーテ…

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