いつか読書する日のネタバレレビュー・内容・結末

『いつか読書する日』に投稿されたネタバレ・内容・結末

15年くらい前に一度観ていて当時はよくわからなかったが、とても印象に残っていたので久しぶりに再度観てみる。

楽しみに買った本。いつか読もうと思うけどそのままページはめくられないままになる。ページを…

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人を大切に思う気持ちをそんなに長く持ち続けることが出来るのだろうか。ある意味羨ましくてそして恐ろしい。
色んな事情が若い二人を切り裂いて、そしてお互い囚われている。結ばれたと思ったらあんなラストを迎…

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うーん、うん
20代の私には理解が難しかった
まあ邦画っぽいといえばぽい映画
最後までプラトニックでも良かったんじゃないかな〜
美奈子が読書できる日っていうのは心の平穏が訪れた時ってことなんだろうな

田中裕子という俳優の凄さよ。
長年牛乳配達とレジ打ちを生業としてきたひとにしか見えないじゃないか…
彼女がこの歳になるまでこの2本柱の仕事一筋だったのか、なぜこの仕事を選んだのか少し気になる。
見れ…

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深夜に眠れなくて視聴開始

題名に惹かれて、

読書というワードに引っ張られたが、映画の中で読書がメインではなかった

しかしどこか、訳もわからず進み続けて、いつのまにか2時間があっという間だった

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かなり好きだった。

他人からみたら人生の無駄遣いだとしても思い出だけで生きられる、自分は大丈夫だって信じて生きるひともいる。たまにくる寂しくてどうしようもない夜は本を読んだり思い出に甘えたりしなが…

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2004/50歳の大場美奈子(田中裕子)は高校生の時に高梨槐多(岸部一徳)と交際していたが美奈子の母親と高梨の父親が不倫中に事故死。恋することをやめる。
今は早朝に牛乳配達•昼間はスーパーでレジ係。…

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ずっと地元にいて思い続けていた二人が親のせいで疎遠になる。再会して結ばれて…。平凡で平和な日常だが一人で暮らすのは、やはり寂しい。その感情が観てる側にヒシヒシ伝わってきた。正にザ・日本映画でした。

【 天命を読み解く 】
 まずOPが素敵だ。
 規則正しい正方形の住宅群の路地裏・坂を早朝から田中裕子さんが、牛乳配達のためにひた走る。次々に牛乳瓶を取り替えてゆく様を映す、この画力が実に逞しい。さ…

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雰囲気はスキ!ただ、モヤモヤする終わり方だった。
何も幸せじゃないっていうか、幸せかどうかなんて本人が決めることだけど報われなさすぎる。
あと、長年の恋が叶ったらセックスしたくなるのは何でなの?
お…

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