いつか読書する日のネタバレレビュー・内容・結末

『いつか読書する日』に投稿されたネタバレ・内容・結末

入院生活9本目、転院後初のアマプラ作品はタイトルとキャストに惹かれて視聴。
ずっと想い続けた恋愛のこの結末はあまりに悲しい。。。

私自身は直球ストレートな人間なので例えば柳沢きみお氏の漫画のように…

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“自分の気持ちを殺すってことは、周りの人の気持ちも殺すってこと”

スーパーの同僚の「ひとりでも大丈夫ですよね?生きていけますよね?」に、
「クタクタになればいいのよ。大丈夫よ。」って返すシーン好き…

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未婚のまま50歳を迎えた女性が高校生の時に付き合っていた、人と運命的な出会いをするけどオチが悲しい結末が😢

「起」「承」に十分過ぎるほど時間をかけ、ふたりが互いへの想いを内に秘めながらも粛々と生きる姿をたっぷりと。
町並みは素敵なのだけど、ふたりのこれまでのことは他人のセリフでしか語られないのもあり、ちょ…

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日本映画チャンネルの田中裕子特集から。

日本の映画ですが、かなり面白かったです。
映画自体は2004年の作品ですが、
介護、虐待、おひとり様のような現在に通じる課題を扱っています。
田中裕子さんも…

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2022年11月、CS放送を録画視聴。

俳優陣が若いなと思ったら2004年の作品。それなのに、認知症・児童ネグレクト・終活・おひとり様の生き方・介護が詰め込まれていてすごく現代的な作品に感じた。

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自分を抑制することに慣れ、年を重ねて諦めがついてきた二人の佇まいがずっと切ない。束の間、報いのような形で、泣きながら抱き合う辿々しさに心臓がぐっってなった。槐多の死でとどめを刺された。人生は甘くない…

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・朝焼けに起きて、牛乳配達が来るのを玄関で待つおじさん
・ガンモを合図におでんを食べ始める認知症のおじさん
好きな映画。何度も観ている。

美奈子と男性の隠した恋はおばさんと男性の奥さんには隠しきれなかった。

昨晩観終わってから今もじわじわと余韻が続く。メインのふたりの恋愛に、狭い町で起こるさまざまな出来事が絡み、切なく胸を掻き乱されつつ、生きることの可笑しさやままならなさを感じる。
「わたしは欠けている…

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