「記憶は常に自分なりに。起こった通り記憶したくないです」
“I like to remember things my own way. How I remembered them, not nec…
【世界でいちばん易しい『ロスト・ハイウェイ』解説】
主人公のサックス奏者は妻の浮気を知り(あるいは疑い)彼女を殺してしまう。でも妻がめっちゃ好きだった彼はその現実に耐えきれずハリウッドのB級ノワー…
何となくで、深いことは分からなかったけど、結構好き。でも、人によって好き嫌いめっちゃ別れそうな作品。正直考察とかを見ないと、分からないことも多かったけど、曲、色の使い方(ピートとフレッドの時の色使い…
>>続きを読む繋がってくるのかと思えばそうでも無く、突如全く違う人間になったりと謎が多い不可解なストーリーではあるものの、何故か夢中になって楽しめました。
冒頭の謎のインターホンやビデオなど、謎が詰め詰めで不気味…
眉なしおじさん怖すぎる。
あれは夢の中に出てきたことがあるような顔。
たしかに、どこかで会ったことがある気がした。鳥肌。
変態映画すぎて…
車のヘッドライトに照らされながらのアレをただ撮りたかった…
サウンドトラックのプロデュースを手がけたのがトレント・レズナーっていう。
デヴィッド・ボウイのI'm Derangedから始まり、マリリンマンソンも流れるのと、マリリンマンソン自身もこの映画にチラッ…
とても素晴らしい。
どこが素晴らしいのかと言うと、David Bowieによる90年代の傑作『Outside』の楽曲を用いているという点である。
死体に対する異様な拘りっぷりは、金田一シリーズみ…
日本人にとってすごくわかりにくい映画だと思った。まず途中から出てくる若い男、ピートのキャラ設定。英語でのレビューや解説で、かならず指摘されているのが、主人公の性的不満の反動・理想としてピートという男…
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