"人の脳内を見る"を誰よりも一番忠実にした映画で一番本来の"夢"の形に近い映画。シーンからシーンに移る時の飛び具合と脈絡の無さと、しかししっかり地続きで語られるという、夢の語り口そのもの。そしてま…
>>続きを読む誠に長い夢落ち。女への幻想がとりとめもなく出現するが、ニノ・ロータを失った音楽のように求心力がなく散逸したイメージしかない。考えてみればフェリーニの作品で惹かれる女優はアヌーク・エメを除いて出てこな…
>>続きを読むこれが初フェリーニとなった
最初のほうからもう強烈で、あまりに強すぎる言葉と勢いにギブしそうになったけど観れた 声は大きくしないと、聞いてもらえないよね
個人的に強い女性は好きなので、別に良かっ…
最初にフェミニスト集会に迷い込んだところから怒涛の展開で圧倒されてしまった。あんな変なところに突然妻が居たり、変なことが起きすぎてておかしいな、と思っていたらすべては夢だったというオチ。とんでもない…
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フェデリコ・フェリーニ監督作品。かなり衝撃を受けた。オチ的に仕方ないけど、荒唐無稽ではある。しかし、一つひとつの場面が濃い。様々なバリエーションで映像表現として落とし込まれていて、まったく飽きな…
面白い!
女性だらけのこんな会議あったら参加したいなー
フェリーニがこんなフェミニズム観?をもっていたのは驚き。
意味は全然わかんなかったけど。
フェミニズムというよりも、自分がどう欲望を対処する…
世界観に酔った…。
大人の『不思議の国のアリス』のよう。
女性至上主義と男性至上主義を過激に
描くことでどちらも嘲笑している、
というよりは性別ではなく個人として
在り方を説いている?
ってかそも…
カフカ的不思議さでめくるめく楽しい
駅に帰りたいのに帰れない
冒頭で騙されて道に迷って「いつまで俺はこんな生活してるんだ…」って言ってたのにその後もふらふら女性について行って不快な思いさせられ続けて…