LORO 欲望のイタリアの作品情報・感想・評価・動画配信

「LORO 欲望のイタリア」に投稿された感想・評価

イタリアらしい映画。
陽気さと退廃的なところがうまくかみ合って、国内では受け入れられたのでは。
汚れたバイオレンスが少しあれば、単調にならなかったかな。
小森

小森の感想・評価

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豪華爛々なのに、とびきり下品。貼り付けたような営業スマイルが不気味な超金持ち汚職政治家がカネでやりたい放題。
何もかも手に入れてるのに確実に不幸な姿が不憫だった。
おっぱいがいっぱい出るんだけど、「若さ」がじじいどもの食い物にされてる感じが胸糞
ベルルスコーニが主人公ということだけれど、アートな表現にこだわりすぎて、現実とはかけ離れて、よく分からない映画になっていた。

と言いつつ、最高なところもあった。ベルルスコーニを囲む女の子たちが最強にかわいい。妻も美しい。そして、すぐ脱ぐ‥

この美しさがつまらない親父たちに消費されていることが一番虚しかった。
監督のイメージが斬新。どこまでやるのかと翻弄されることを楽しんだ。
イタリアの首相を4期務めたシルヴィオ・ベルルスコーニの半生を描いた作品。

スキャンダルや汚職などで名前は知っていましたがあまり詳しくは知らない方の半生ということもあり、あまり楽しめませんでした。
70歳にもなって若い女性を求めたり、水着姿の女性を集めてパーティーをしたりする主人公のキャラクターにもなじめず。

イタリアの元首相を描いた作品ですので、イタリアの方は楽しめるのかも知れませんが。

約2時間半、途中でなんども観るのをよめようかと思いましたが、最後まで何とか鑑賞しました。
あまりおすすめできる作品ではありませんね。
0061

0061の感想・評価

3.0
下品。ソレンティーノだからとりあえず映画になってるレベル。
MDMAのわかりやすい解説笑
シリアのパルミラからの留学生がかわいい。
ズラとメイク笑
「刑務所なんかなくなればいいのに」「立派な人権派だな」笑
「妻にイゾラ・デイ・ファモージに出ろと言われてる」笑
グラドルに興味はない。自己顕示欲がすごいから笑
セールスマンは夢を語り、未来の夢を売る。
祖父と同じ口の臭い笑
ナポレターノ笑
ラクイラのキャンプ生活みたいじゃん発言とか日焼けが羨ましい発言は入れなかったのね。
切身

切身の感想・評価

3.5
結局人間は老いには勝てないし、良い年の取り方をしていないと、70代からが辛いね...。
うらやましいとも思わないしああゆう生活がしたいとも全く思わないのだが、一定数ああゆうのに憧れる輩がいる。
不思議でならない...。

ただ、奥さんに言ってたように、綺麗なだけじゃぜったいに政治はつとまらない。
《この男、怪物か、カリスマか…》

パオロ・ソレンティーノ監督×イタリアの名優トニ・セルヴィッオで描く、実在するイタリア元首相シルヴィオ・ベルルスコーニの物語。


セクシーでゴージャスな世界!
ハイレベルの女性たちが体を張っていて、酒池肉林の官能的な世界は、男の本能をくすぐられてしまう…
邦題の通り、金銭欲、権力欲、自己顕示欲、出世欲、そして…性欲。
男の”欲望〟をこれ以上ないくらいに体現した存在、シルヴィオ・ベルルスコーニ。
イタリア有数の富豪でスキャンダラスな彼を長年に渡りトップに据えてきたイタリアという国の懐の深さ…
人間らしさがあっていいじゃないか…
これが、イタリアなのだ…
現代社会の型に嵌めようとする風潮を考えると、こんな破天荒でカリスマ的な人物が新鮮で魅力的に映る…
だから、トランプもアメリカの大統領になれたのだろう…

最高のセールスマンでもあった、ベルルスコーニの言葉にこうある…

”真実とは、主張する際の口調と確信の賜物〟
 
彼らしい、清濁併せ呑んだ深い言葉だ…
政治やビジネスの世界は、綺麗事だけでは成功するのは難しい…

ベルルスコーニを演じるトニ・セルヴィッオの熱演、そして洗練された映像でも魅せる作品。
ちょっと個性的な作風ですが、イタリア好きのパワフルな男性なら目の保養にもなり、それなりに楽しめる作品だと思います(笑)

イタリアのもと首相ベルルスコーニを主人公にした異色作。
ひとを惑わせ扇動させる麻薬のあやうさは、言葉巧みに夢を見せる右翼のポピュリズム政治家に似る。

残念なのは、具体性がむきだしの素材が目立ち、ソレンティーノらしい突き抜けた世界観にかけること。
物質的なものはあたえられても、精神的なものをあたえられなかった男という、いささか陳腐な人物造形になっている。
ただ、そんなベルルスコーニを糾弾しながらも、ラストシーンで彼にむらがって熱狂したイタリア人をも批判している(キリストの磔刑)のは、なんともわかりやすいメタファーではあるが見事。

トニ・セルヴィッロの「芸」には拍手喝采。
mtmt

mtmtの感想・評価

3.5
メディア王でACミランオーナーの大富豪かつ何度もイタリア首相になった稀代の俗物政治家シルヴィオ・ベルルスコーニを描いた映画。典型的伝記映画ではなく、背景は一時的に政権を失っていた70歳当時。男も女も本能丸出しな内容ながら、パオロ・ソレンティーノ監督の映像は下品にならないスレスレで美を感じさせる。流石です。
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