私は小津映画の映像の美しさはとても好きなのだけれど、どうしても脚本というか、男の付属物として描かれる「女」の扱いがどうしても受け容れられず苦手なのだが
「お早よう」はTVを買って欲しい子供のささやか…
ご近所ノリが全開の婦人会と子供のノリがめちゃくちゃ苦手だなぁ…と思ってたら、それが上手く絡んでストーリーが展開されていくという脚本の流れが面白かった。
でも全体的にはやっぱり苦手なところが多くて初…
BGMとASMR的な生活音で
速攻眠くなる。いい意味でも悪い意味でも。
ノスタルジーがおもしろポイントの1つだと思うけど、僕にはまだわからなかった。
物語も展開がなくて、のんびりし過ぎかな。
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初の小津作品。取っ付き易そうなコメディを選んで視聴。小さなボタンのかけ違い同士が、偶然に辻褄が合ってしまう展開は、アンジャッシュの「すれ違いコント」に通ずるものを感じた。
台詞ごとに切り替わる、俳…
こんなご近所さんは嫌だ!
このくらいの時代をカラーで見れたのが初めてだったから映画がその時代を残していくってのをすごく感じれた。
タイムスリップした感覚になったからえっそれなら病院は!?図書館とかス…
お早ようとかくだらない挨拶。噂話もまさにそれ。オナラはある種のコミュニケーション?
フレーム内フレーム
イマジナリーラインギリギリにカメラがあって、たまにまたぐから視線のずれ、隙間が生まれる。小津の…
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