お早ように投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『お早よう』に投稿された感想・評価

3.9

パースが常に整っており時代を知らないせいかキャストの演技も作り物のようですごいんだけど気味が悪いというか前情報なしに観たらAIを疑うレベルで完璧だった
演出が素人にも伝わるわかりやすさながら品があっ…

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アッバス・キアロスタミ監督が尊敬しているとのことで。

ドアとか窓とか襖とか四角に目が行った。こだわりがあるのかな?それを含めた構図が素敵だった。

昭和ってこんな時代だったな。ご近所さんに知らない…

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このレビューはネタバレを含みます

『お早よう』は、1959年に公開された小津安二郎監督の作品です。一見すると他愛もない日常を描いたコメディですが、その底流には、子供たちの純粋な反抗を通して、現代社会におけるコミュニケーションの希薄さ…

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おざ
3.8
勇ちゃんに癒される。かわええ。

近所付き合いが密接な割にお互いのことを表面的にしか見てないのか、簡単に噂に流されてて大変そう。

知り合いから借りた小津コレクションを見ていくシリーズ。

コミカルで何度も笑ってしまう。俳優は小津映画御用達の人物ばかりであり、ひとりひとりの個性が反映されていて良い。

子供に振り回される大人たち…

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aco
3.5

新興住宅地に住む子供たちが、親にテレビを買ってもらえないことへの抗議として行う「沈黙ストライキ」の模様とその顛末を描く。

テレビをしつこくおねだりし、親に一喝されてから沈黙ストライキへと発展する一…

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3.8
こんなにおならがでてくる映画をみたことなかったです。ポップでユーモアがありながらも、何気ない会話のかけがえのなさも感じられました。ご近所付き合いって大変だなあという気持ちにもなります。
たそ
3.7

初見
いさむちゃんのフォルムが可愛い。あんなんまだ赤ちゃんやのに、お兄ちゃんの真似して口は達者なのも面白い。
主婦のご近所付き合いを見るとめんどくさいことも多そうで、今みたいに便利でも無いけど、良い…

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小津のカラー(アグファ)作品。テレビが普及していない59年のサラリーマンの中流家庭。子供と大人。再就職、引っ越し、そしてオナラ。
文芸坐2にて
ニ
3.7
言うほど良さが伝わらなかったけど、昭和特有の喋り方って趣があって良いですね。

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