いさむかわいい
ご近所付き合いとかめんどくさいなと思うけど家の構造上関わざるを得なかったのだなと思う
よく考えてみれば私の祖母の家には今も近所の人が気軽にやってくるしたわいのない話だけでなく物々交換…
隣の家にテレビがあり、
子供達はテレビ見たさに集まる。
おでこを押すと、オナラが出るという遊びが流行り、軽石を飲むとよく出るからと、飲んでいたり。
一方、大人達は、
婦人会の会費が届いてないと騒ぎ始…
子供から見たら虚礼にしか見えないなんて事ない会話や挨拶の重要性をひしひしと感じる。ついこの間までは子供側の態度だったが、大人側に加担してみたくなる年になってしまったな。笠智衆&三宅邦子の夫婦、最高。…
>>続きを読むパースが常に整っており時代を知らないせいかキャストの演技も作り物のようですごいんだけど気味が悪いというか前情報なしに観たらAIを疑うレベルで完璧だった
演出が素人にも伝わるわかりやすさながら品があっ…
アッバス・キアロスタミ監督が尊敬しているとのことで。
ドアとか窓とか襖とか四角に目が行った。こだわりがあるのかな?それを含めた構図が素敵だった。
昭和ってこんな時代だったな。ご近所さんに知らない…
このレビューはネタバレを含みます
『お早よう』は、1959年に公開された小津安二郎監督の作品です。一見すると他愛もない日常を描いたコメディですが、その底流には、子供たちの純粋な反抗を通して、現代社会におけるコミュニケーションの希薄さ…
>>続きを読む知り合いから借りた小津コレクションを見ていくシリーズ。
コミカルで何度も笑ってしまう。俳優は小津映画御用達の人物ばかりであり、ひとりひとりの個性が反映されていて良い。
子供に振り回される大人たち…
新興住宅地に住む子供たちが、親にテレビを買ってもらえないことへの抗議として行う「沈黙ストライキ」の模様とその顛末を描く。
テレビをしつこくおねだりし、親に一喝されてから沈黙ストライキへと発展する一…
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