カラー時代の小津安二郎を代表する傑作映画!テレビを買ってもらうために子供たちがストライキを起こしていく
小津安二郎作品の中でもとっつき易く、ここから入る人も多いのでは?と感じる
子供の活発な運動は、…
今の日本から消えてしまった
人間生活のあり方の無くなり始めを描いてる
戦後に社会が大きく変わって、合理化されて
いってる時代背景で、子供たちからは無駄な
事と言われてしまう事こそ、人間の営みに
必…
このレビューはネタバレを含みます
2回目。バストリオのトーキョーグッドモーニング以来。
1回目みたときより面白い。傑作すぎる。お早ようの世界は、土手が囲っており、その先の風景は見えない。ほとんど映画セットやトゥーンタウンみたいなも…
あいらぶゆーかわえええええ
U-NEXTで見てたら学校の先生が家に来て逃げようとするシーンで数秒スローになったけど何だったんだろう。元から?配信映像の問題?
どのシーンも本当に画面がきれい
時代的…
面白すぎる。完璧すぎてやばい。
なんだこのムーミンみたいな映画は!
こんちは
お早よう
こんばんわ
いいお天気ですね
ああそうですね
あらどちらへ?
ちょっとそこまで
ああそうですか
ああなるほど…
いろいろな仕方でいろいろな反復がなされる
それは、女性の2回の訪問や、押し売り、家の間違い、オナラ、i love youなど、他にも至る所に。
小津映画のシンクロ動作や相槌と同様に、結局のところ映…
小津作品というとシェークスピアみたいに、偉い先生の上品で難しい勉強しなければならない映画というイメージなんだけど、この映画はなんとも楽しい。子供たちのストライキっていうのがいい。中流家庭の文化住宅の…
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