カットごとに
必ず赤の配色をどこかに入れつつ、
ほかの色もその赤と馴染む色で構成されていて画面1つの見応えがあった
作中で、書かれるのは、ささやかな日常で、
舞台となる団地や戦後復興の文化住宅は、…
圧倒的な日常に「前衛」が宿る稀有な作品。僕も見ていた高度成長期、あの東京の空。下町文化から近代的ライフスタイルへ〜舞台は少し昔の世田谷区・田園調布周辺らしい。
「突然フラフープ」が好きなシーン。子…
彼の作品はいつも生活音と匂いを味わう事ができる。無駄が漂う贅沢な時間を過ごせた。英語、翻訳、パジャマ、テレビとアメリカ文化が流れ込み変化を見つめ続ける小津を感じることができた。高度経済成長の足音が聞…
>>続きを読むオナラコミュニケーション映画ランキング第1位
東京の郊外にある住宅地の一角に暮らす、さまざまな家族。家庭環境の違いはあっても、彼らは和やかな日々を送っていた。そんな中、子供らがテレビに夢中になって…
📺観たいとむずかる子供たち
ちょっと怒りすぎた大人たち
子供たちの本気に大人たちが振り回される様子が微笑ましい。
大人も子供も現金だし、
子供はおならとか好きだし、
リアルな生活感満載。
195…
観なきゃ観なきゃと思って後回しなっていた小津作品をようやく初めて観ました。
とても面白かった!ご近所付き合いの距離の近さとか父親の定年とか子供たちの可愛さとかおならとか全ての要素がコミカルにまとめ…
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