ジョゼと虎と魚たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ジョゼと虎と魚たち』に投稿された感想・評価

4.0
関西人的、本音と、建前と強がりの美学を描いた作品だったと思います。

当時の身体障害者に対する思考。もしくは、高齢者のそう言う思考に陥る人は多くいるとおもいます。


そう言った要素で深みがありました。

「障害者」と現実。
軽く淡々と進むけど、現実は重い。

登場人物に時代を感じる。
3.0

本で読んだ方が深いのかなぁって
何となく感じた

ジョゼ は揺るぎない
終始自分を貫く強さがある

恒夫は香苗も言ってたけどそこまでいい人って訳でもなく
まだまだ発展途上みたいな普通の大学生

例え…

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naomi
-
ダイエーホークスの小技が効いとる
映画って出来がわかりやすいのかもしかして
2025-08-20 ウチのDVDで2度目
もう あらかた忘れていた
徳子時代の のり子
小僧まる出しの新井


『月刊極道』実在せず
「すばらしい雲」フランソワーズ・サガン1965
『SМキング1990/7月号』実在せず
1972年8月創刊 創刊10周年号はない 

襖の徳利?壺 の柄

就職も縁あってした…

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box
2.8
俳優とくるりの曲がいいだけにもったいない
感情表現に深みがないがないし、
すぐベットシーン挟むし、展開に意外性もない、ジョゼの台詞と演技はよかったけど
まじでこんなにベットシーンいらん
4.5

再鑑賞。

やはり妻夫木聡も池脇千鶴もとても演技が良かった。

恒夫がジョゼの手作りの朝ごはんを食べるシーン。めっちゃ美味しそうに食べるからお腹が空いてしまった...

恒夫とジョゼの恋愛物語だと言…

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・好きな映画だった。98年生まれの自分にとって、この辺りの時代に表現された「不安定さ」や「切なさ」みたいなのが価値観の根源、基準になっている気がする。



・原作を読みたいと思った。

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