大傑作であるイトミチや亀岡拓次の横浜監督の処女作だが、こりゃ困った。主人公に1ミリも共感できず、途中で観るのを止めようかと思ってしまった。
まぁでも今作で横浜監督の才能を見出した観る目のある方たちに…
このレビューはネタバレを含みます
ただただ真剣にドッジボールをするだけのシーンが3分。
「林さん家だけだよ、ボットン便所。おじさん久々の活躍だよ。」
野「はやく終わらせてよぉ」
野「アリンコども、死ね!」と言いながら自転車で走行。
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監督のインタビュー読んでみると、最初から「はみだし」を意識して気持ち悪い作品にしようとしていたらしく、こういうことはあえてやるもんなのかと思った。告解室的なノリでみんながぶっちゃけていく話が絶妙に狂…
>>続きを読む作品の魅力が分からなかった。
ちょっと致命的だなと思ったのは主人公の子のルックスが案外愛嬌があってなんならちょっと可愛く見えてじまうところ。かなり前なので内容はさっぱり忘れてしまいましたが今見るとも…
ブサイクで性格の悪い16歳の主人公が、夢を追いかけたり小学生と遊んだり父親と和解したりする物語。
自主製作っぽいチープさで、ストーリーもしょうもない。得体の知れないものすごいエネルギーを放っている…
強いていえば女性版『ピューと吹くジャガー』というとこだろうか。いやぁジャガーさんのギャグセンは自分けっこう好きなんだけどこれは・・無理。今日本映画界で最も注目される若手監督とのことだけど、この監督、…
>>続きを読む意味不明だし、面白くないし、下品だし、感じ取るべき教訓みたいなものも無い。この映画の作者の本当の意図とか表現内容を理解出来る人いるんかな?いないだろな…ムズイ。顔ブス性格ブスの救い様のないクソ…
>>続きを読む今もそうかもしれないけど、小さい時私はこのような主人公でした。見てて自分の黒歴史を思い出して胃がきりきりして本当につらかったです。大声をあげて夢をみて変な事をいって砂漠で暴れてお金は後先考えず使いま…
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