母性と宗教、演技性と暴力性を絡め取りながら、トラウマの時間性を儀式的映像へ変換する作品である。
ホドロフスキーはこの映画で聖さはしばしば暴力の覆いであることを示しつつ、その覆いを剥がすために観客の感…
アレハンドロ・ホドロフスキーの作品は実は初めて観ますが、なかなか独特な作品を撮ってらっしゃる。『DUNE』や『エル・トポ』もこんな感じなのかな?
コレなんか雰囲気がめっちゃ怖い。脳裏に焼き付いてし…
2017/12/12に点数をつけて、2025/09/01にレビューを足した。
点数だけつけてレビューしてなかったのでレビューを足さなければ。
ということでレビュー。ホドロフスキーは大好き! 一番好…
記録用📝
〜ミッドナイトムービーセレクション2~
1本目!
スペイン語でなく
英語だったのは、残念😢
気を取り直して…!
㊗️初ホドロフスキー!!!
聖なる血、でなくては成せる
はず…
かなり笑えた映画で。
監督の自己満足でファニーなシーンをバカスカぶち込んでるだけだと思ってたら、最後に映画らしい理性をぶっ込んできた。いい意味でショッキングな映画。
なんのジャンルかわからなかったけ…
冒頭、木のオブジェの上でしゃがむ全裸の息子。ドアから医者らしき面々が登場。魚を鷲掴みに食べて、二本足が目立つ鷲、空撮。イメージの列挙。サーカス、刺青、フリークス、鳥、蝋燭、大女、大股びらき。カーニバ…
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