さすが塚本監督、妥協なきグロ描写はこの頃、既に一級品。
今見ても(今だから?)斬新と思える撮影技法にハッとさせられます。
武器がキンチョールというユーモアも光ってます。
この前、帝都大戦とか孔…
横浜の映画館シネマノヴァチェントでやってたので観て来ました。
物語は美しい景色が拡がるその土地で、不可解で不条理な残酷なその出来事やその光景はとても丁寧に、時にスリリングに描かれていたのが非常に見…
小さい頃にテレビで観て、ちょっと大きくなってからDVD借りて観た記憶。ヒルコの造形が本当にリアルで、CGじゃ出せない不気味な感じに圧倒された!日本の神話?がベースなのかな?ストーリーも気味が悪いなが…
>>続きを読む妖怪の存在を信じながら研究に打ち込む考古学者(沢田研二)が、とある田舎町にて古代石窟の謎に挑んでいく。諸星大二郎のコミックを映像化している、ホラー・コメディ。
特筆すべきなのは、人間の生首に蜘蛛の…
ジュリーこと岩本恭生・・・じゃなかった、 沢田研二主演の懐かしい邦画ホラー。
昔の作品なので突っ込みどころ満載ですw
しかし、今ではあまり見られない おどろおどろした感じが全編漂っています。
ホラー…
ホラー好きなガキの頃に見た一本。
諸星大二郎先生も塚本晋也監督も、よく知らずに見た映画。
「ヤバイ封印を解いてしまった」と義兄より考古学者、稗田礼次郎に手紙が届く。
稗田に降りかかる古代の恐怖。…