軍鶏 Shamoの作品情報・感想・評価

「軍鶏 Shamo」に投稿された感想・評価

sooosan

sooosanの感想・評価

1.5
闘争感。
国民性(?)なのか、私はあまりしっくりはこなかった
魔裟斗が好きだったから観ました
ドン底から這い上がっていくプロセスは好きなんだけど、イマイチでした。
gonza

gonzaの感想・評価

2.3

このレビューはネタバレを含みます

観てきやしたッ!映画『軍鶏』ッ!!

撮影場所、出演者が香港をメインにしてるし、
ドーなることかと思ったけど
…想像してたより良かったです♪

逆に日本で『肉体派アクション』を元に
『軍鶏』を撮ろうとすると、
キャスティングでめちゃくちゃ困っただろーなぁ;
やっぱハングリーさがモノをいう作品なんで、
日本人じゃ思いつかない。
結果、今回の映画化が、
一番しっくりきたのかも知れないね。

ストーリーは端折りながらも、原作に忠実でした。
ま、流れ上、キャラクラーの登場順や、
キャラミックスされてはいたけど、
そんなには気にならなかったかな~って感じ。

軍鶏って作品がやっぱ暗いし、
エンタメ向きじゃないかな~と思ってたんですけど、
映画の内容、ラストは原作者・橋本以蔵の
オリジナル要素がふんだんに盛り込まれてて、
漫画とは一味もふた味も違った、
オリジナリティーがありました。
主役の成嶋亮を演じたショーン・ユーも
バッキバキに鍛えられててカッコよかったです♪
『インファナル・アフェア1・2』で
ヤン役の青年役で憶えてたんで、演技力は極上でした!
敵役・菅原直人役の魔裟斗の演技は
観てるこっちが赤面しそうでした。(笑)

印象に残ったのが、
成嶋亮が原作より凶暴、
凶悪じゃなかったこと。
多分、原作ファンの人が観たら
物足りない感もあったんじゃないかなぁ、と。
でも、最後まで観るとそれが解った!
原作の成嶋亮が戦ってた理由は、『自分の為』、
『痛みで感じる事のできる『生』の為』に戦ってきた。
しかし、映画の成嶋亮は、『守る為』に戦っていた!

『親殺し』
これが彼、成嶋亮に課せられた十字架。
しかし、実は妹・夏美が精神疾患、
神経衰弱、精神不安の為、
彼女が両親に刃を向けたのだったッ!!!!
(コレは映画のオリジナル部分の一つ)

その妹をかばう為に、兄の成嶋亮がその罪を被った。
それを考えると、作品中の彼の行動、
発言等は幾分か『優しさ』が見え隠れしていた。
宿敵・菅原を焚きつけるために、
婚約者の萌実を襲うシーンがあったんだけど、
原作じゃがっちりレイプしてたけど、
『あえて』映画じゃなかったし。
あと、めぐみに対してや、
トーキチに対しても原作より優しかったなぁ。
黒川のオッサンに対しても、ね。

そして、菅原直人との対決!
正直、エンタメ意識した映画じゃないから、
逆転勝ちなんて事はなかったけど、
ラストで立ち上がった亮に、感動してしまいましたッ!
なかなか、熱かったです!
でも…賛否両論、分かれるところやろうなぁ~;

  「えッ!?これで終わりッ!!??」

って思った人も多かったやろーなぁ。

あと、キル・ビルVOL.1でも観た『胡散臭い日本観』が、
辺り一面に散らばってて、なかなか面白かったです♪

テーマ曲のへヴィロックもカッコよかったですッ!!

『生きること』が凝縮された名作(?)ッ!
一見の価値アリッ!…かも?(笑)
16歳の亮(ショーン・ユー)は、両親惨殺の罪で少年院に入る。院長(石橋凌)をはじめ周りの少年たちにも親殺しとして目をつけられた彼は暴行され、地獄のような日々を送っていた。やがて唯一残された妹(ペイペイ)までもが彼の元を去り、絶望した彼は自殺を図るが、空手教師の黒川(フランス・ン)に救われ空手の猛特訓を始める。
Lenely

Lenelyの感想・評価

2.2
原作漫画を漢民族が実写化した映画だが原作で描かれていたものとは少し脚色を加えすぎている印象。とはいえ悪くも無いできに思うことは日本映画じゃしょうもない映画に成り下がってただろうと思う。
troy

troyの感想・評価

2.4
「原作ファンとしては肩透かされ感が逆に清々しい」なんで日本で映画化しないのよおおお!魔裂斗、棒読みすぎるよおおお!原作の菅原はヘビィ級なのよおおお!あんたはミドル級じゃないのよおおお!ヘビィ級の期待は見事に打ち砕かれ、ミドル級どころかストロー級の感動が残りました。
原作のエグさクズさが全くなくなってた。
漫画と映画じゃ尺の違いもあるのでストーリーやキャラを変えるのは悪い事とは思わないんだけど本質は変えちゃいけないと思うんだ。
くぅー

くぅーの感想・評価

3.6
荒唐無稽ならぬ“荒倒無境”か…荒らぶる拳が前進あるのみの劇画として楽しんだ余韻。
我が国の原作漫画は未読だが、香港で映画化…何人かの日本人俳優も迎えて、ダークかつスタイリッシュな仕上がり。
も、ストーリーには無理があり、噂の衝撃的なバトルの結末描写も安っぽくしちまった感はあるが、アクションに熱くなったもん勝ちってコトで。
ショーン・ユーの鬼気迫る熱演はもちろん、フランシス・ンが見事にハマり、あの魔裟斗の凄みもいい。
n

nの感想・評価

3.4
原作のファンが激怒してるレビューしか見たことないけど(私は未読)、とにかくジャンユーさんの一挙手一投足が死ぬほどかっこいいので!!!観てよかったです。

それ以外の部分はあまり記憶にない。
数々の漫画と共に育ってきたマシンボーイですが、本作の原作漫画「軍鶏」はマシンボーイの好きな漫画トップ10に入るくらい大好きな作品でしてね
でも好きな漫画の実写化って観るのに覚悟いるやないですか…怖いもの見たさに観ちゃいました!

エリート高校生だった成島亮はある日とつぜん両親を刺し殺す、少年刑務所に入った亮は壮絶なイジメをうける、凶悪な犯罪を犯してきた少年達にも親殺しは受け容れられなかったのだ
亮は身を守るために空手を身につけ、やがて生きて娑婆へと帰る
しかし、亮にとって生きる手段であった空手は外の世界ではエンターテイメントであり金儲けの手段であり光り輝いていた
そんな空手に敵愾心を抱く亮の怒りの矛先はやがて輝く空手の中心である格闘技団体リーサルファイトのチャンピオン菅原直人へと向けられるのだった

そこまで悪くなかった、思ったより全然マシだった、途中までは…
亮の両親殺しの真相という原作に無いシーンにゲロと下痢が同時に吹き出すか思ったわ!マヂ蛇足やし、あんなの僕が観たかった成島亮やない、バーカ!バーカ!なった
成島亮は日本の漫画が誇る最高のヴィランぞ!ふざけんな!バーカ!バーカ!なった

あとな闇の空手を司る成島亮に対して空手の光ともいうべき菅原直人、最強の男菅原直人、その菅原直人を演じるのは格闘家の魔裟斗なんですがな役不足感がハンパない、小物感がハンパない…
やっぱり菅原は重量級であるべきだし孤高の存在であるべき、身体つきも存在感にももっと重さがなくてわ、武士でなくてわ
魔裟斗では俗世臭がムンムン漂ってきて萎えますわ

正直、文句はまだまだ出てきます
でも原作にここまで思い入れがなければそこまでひどい作品でもないと思うんですよね、格闘シーンとかしっかり撮れてますし
香港映画なんやからタイトル変えてキャラクターの名前も変えて“ソックリ”な別物としてボヤッと公開してしまえば良かったのに…なんてね

でも久々に本棚から「軍鶏」引っ張りだして読むきっかけくれただけで充分に意義がある作品やった
漫画より映画のが優れてる点はひとつだけ、菅原との決着で終幕という潔さくらいか
原作は中国編以降の蛇足感がハンパない!
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