今村の監督三作目。週0千記念日の8月15日の集まった5人の男。軍医が防空壕に隠した大量のモルヒネをひりだすためだった。58年11月公開。1作目が58年3月、2作目が5月。新人に1年で3本撮っている。…
>>続きを読む戦後10年、軍医が防空壕に埋めた時価6,000万円にもなるモルヒネを掘り出し、一獲千金を狙おうと5人の男女が集まる。
しかし、防空壕の場所には肉屋が建っており、彼らはそこから20メートル先の空き家を…
時価6,000万円のモルヒネをめぐって繰り広げられる、欲にとり憑かれた人間の醜さと滑稽さを描いたサスペンス・コメディ。
物語は、終戦の日から10年後。
軍医が防空壕に埋めた時価6,000万円にもなる…
20世紀は塹壕や防空壕で『掘る』という選択肢に対するハードルが今とは全然違うのだろう。
今なら、汗を極力かかず地面師のように口八丁で肉屋さんに少しどいてもらう作戦を練るだろう。
マインクラフト…
今の感覚だとコンプラ的に見るに耐えないシーンもあるけど、それにしてもおもしろい。
家の中が地下、1階、2階とわかれていて、梯子で上り下りするので視覚的に上下関係がわかりやすいし、これが立場の上下関係…
リュウ子ちゃんチャキチャキでかわいい、シマさん色気すっげ〜。サトルのおかげでギスギスした雰囲気が和らぐ感じすごかった、もっと空気を読まず暴れ回ってほしかった。リュウ子もきっとそういうサトルを望んでい…
>>続きを読む今村昌平で1番という評判をあっちやこっちで見聞きしたのでいそいそ観た。とらやのおばちゃんとらや以外で初めて観た。けど俺的には『人間蒸発』や『にっぽん昆虫記』の方が面白かったかな。ちゃんと面白いんだけ…
>>続きを読むなんか、見ていてみんな生き生きしてるなと感じた。上下の撮り方や長回しで撮る所など斬新な所が多く今と違った様々な工夫が施されてると感じた。役者の方々のコミカルな動きや時代を感じさせる話し方などが面白か…
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