インテリアデザイナーのイヴは、30年連れ添った夫のアーサーから突然別れ話を持ち掛けられる。それにショックを受けたイヴは自殺未遂をする事態になり、3人の娘たちもアーサーを責めるも、彼は愛人の存在を話し…
>>続きを読む原題は「Interiors」(インテリアズ)
タイトルがわりとスキなもんで、
ついついごくたまに見てしまう
本作は全体のトーンが重い、カタイ、アカヌケない
アレン監督お馴染みのおちゃらけた笑い…
ダイアン・キートン追悼。ならやっぱ『アニー・ホール』か『マンハッタン』と思ったけど、ウディ無双のこの二作品の間に撮られてたと知ってこれにした。無双なのにか無双だからかこんなベルイマンオマージュ映画撮…
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これを観てたらダイアン・キートンの訃報が飛び込んできて絶句した。
心の深淵を静謐なタッチで描く。特にダイアンの役どころが物語の鍵であり、また実社会でもこういう立回りにある人は案外多いの…
ダイアンキートンの訃報があり追悼の意味で再視聴
彼女の笑顔や笑い声が大好きだった
なのに、ウディアレンの作品の中では音楽がない静かな作品を選んでしまった
当然、ダイアンキートンのいつもの明るさもない…
繊細で完璧主義なインテリアデザイナーのイブ。
突然、夫から別居を申し出され、精神的ダメージを受け、娘達のサポートで何とか生きてる。
このイブの完璧な家族を創り上げていこうとしていた模様が、娘達の性格…
イヴの中で普通なことが他の人にとっては息苦しく感じてしまうのだから、イヴは可哀想である。
住んできた部屋&母親があまりに完璧すぎるあまり、娘たちはそれぞれの完璧でない部分に劣等感を感じ過ぎている。