半世紀以上時間が経過すると言語はかなり変化する。
佐野周二も原節子も佐田啓二も、台詞回しを聞いているだけで脳のお笑いスイッチが入ってしまう。
焼け跡と思しき背景をさり気なく押し隠し、進駐軍御用達の自…
祝2500本目‼️(何の祝だろう)
「俺が逆立ちしても叶う相手じゃないやい、女房なんてバチがあたる」
今回は!なんと!佐田啓二がギター弾きながら歌ってくれるよ!そんなニコニコチャンスあるかい?い…
かわいい!!
「惚れております」かわいい。佐田啓二のウィンクかわいい。バレリーナ見て涙出ちゃうようなやつなのにお金がすべて!って言い聞かせちゃうのかわいい。ピアノを贈っちゃって変な空気になるのかわ…
そこで終わるんかーーーーい!!と思わず口に出てしまった結末だったけど、当時の流行なんだろうか?
評価が高かったので見てみたんだけど普通に面白かった。
自動車修理工場を経営する石津に舞い込んだお見合い…
「どうして涙が出たんだろう」
惚れていた、思えばあの時から惚れていた。
「かつての婚約者に愛を出し尽くしてしまった」「この愛は永遠に戻る事はない」
そう思い込んでいた。
喪失を怖れるあまりに自…
嫌々行ったお見合いで出てきたお嬢さん(原節子)のあまりの美貌に圧倒され‥というむずキュン系ラブコメ
佐野周二と佐田啓二が仲良し兄弟分の役っていうのも麗しい
好きだとか愛してるとかじゃなく、「惚れ…
原節子乾杯!
自動車修理業を営む石津圭三(佐野周二)へ出入り業者である
佐藤専務(坂本武)が縁談を持ち込んできた。その、お相手は
池田泰子(原節子)という旧華族の令嬢。『提灯に釣り鐘だ』
と圭三は…
木下惠介のラブコメ。
小津映画で見た2人の俳優がでているけど、やっぱり監督が変わると随分俳優の演技が違う。
佐野周二も風の中の牝鳥では渋かったのに、三枚目もいいな。中井貴一みたいで。(佐田啓二もでて…