東京のヒロインの作品情報・感想・評価

東京のヒロイン1950年製作の映画)

製作国:

上映時間:95分

3.2

『東京のヒロイン』に投稿された感想・評価

日比谷界隈を舞台に、女性名で原稿を書く森、編集者の轟、妹のバレリーナに香川。そしておかしな人々が織りなすコメディ。

メガネモリマとツンケン轟夕起子たんのラブコメなんて面白くないわけないのに(実際序盤は面白いのだが)、ルンペンがバイオリン持ち出したあたりから、さすが島耕二なダサさ&つまんなさが炸裂する超もったいない…

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こ
4.2
このレビューはネタバレを含みます

この評価納得いかない!久々に映画館で興奮した幸せ、、

バレエ教室、クリーニング、挟まれるコミカル感
サイレントの名残のような映像はやはり楽しい

東京の街角、青春の一枚、を撮る写真屋
夜は流しに早…

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わー
4.0
何度も笑った。
東京はオシャレだ。
アル中だらけで最高。
森雅之タモリみたいだ。

島耕二監督のソフィスティケイトなラブストーリー。
ミュージカル・コメディ風でもある。
川辺で踊り歌うシーンなどは洒落たアメリカ映画のよう。
ダサいオールドミス(もはや死語か)の轟夕起子が
ラストのバ…

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日本のロマコメ。
うれしくなると半裸で外に飛び出し踊り叫ぶ斉藤達雄の規格外の変人ぶりが印象に残る。
轟夕起子が勤める女性誌の編集部のモブに石井ふく子がいる。

サイレントコメディ風な導入部には期待させられたけど、やはり島耕二クォリティな作品でガッカリ。

人里離れた土地に住む変わり者の作家役・斎藤達雄。幼稚な人物像で名優を無駄使い。彼の登場あたりから雲行き…

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t
3.7

楽しかった!森雅之の帽子の使い方、バー「ランボー」常連の酔っ払い言動(爆笑)、轟夕起子宅での就寝時小物演出、河辺でのロマンチックなダンス、劇場での出入りなど、出来がいいか別として愛すべき要素やシーン…

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森雅之と轟夕起子の王道ラブコメ。

名作とかではないけど、雰囲気が良くて、轟さん雑誌記者、香川さんバレリーナ、恋のお相手はモリマと、女子の夢がいっぱい。
バア・ランボーの表の通りは外国の街並みみたい…

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