Filmarks上での評価があまり芳しくないようだけど、映像(演出)と表現がなかなかセンスが良く、フランス映画のフィルム・ノワール感とスペインの陽気さが絶妙に混淆した見応えある作品だと感じた。
象徴…
テテは9歳の少年、まだママのおっぱいが恋しかったが、弟が生まれ取られてしまう。
そこへ現れたのが旅芸人夫婦でテテは踊り子のエストレリータ(マチルダ・メイ)のおっぱいに恋してしまう。
そして登場する恋…
このレビューはネタバレを含みます
“永遠女優” 甦る青春のアイドルたち』
<1980-90年代編>
思春期真っ只中の男子中学生が作ったみたいな映画。
『ハモンハモン』然り、"女性の胸への固執"が凄まじい。監督の性癖の塊のような、…
少年の成長をおっぱい軸にノスタルジックに描く。M・メイが惜しげもなく披露するのが見せ場ではあるが、不思議な雰囲気に包まれており、上出来ではないが凡百の作品とは一線画す。"人間タワー"は初めて見たが、…
>>続きを読むおじいちゃんの「おならや下ネタのような下品なことを人々は嫌うけど、戦争よりはよっぽど無害だ」的なセリフが確かにそうで好き。おっぱいをこれでもかと映し、母乳まで出し、タイトルにもつけて下品だ😡と言う全…
>>続きを読むタイトルから監督の趣味を知りたくなって鑑賞。
アップリンク。
世界一のおっぱいと日本語版予告で紹介されているマチルダ・メイが出演、旦那と他人の子供と歌のうまいガキに絡まれる話。
語りては神の視…
LOLA FILMS, 1994