ジョー・ライトにしては、つまらない出来といなったのは、初のアメリカ映画で、英国の品の良さがなくなったためなのか、記者のロバート・ダウニー・Jrが、薄っぺらな人物に見えるのは、意図的か。どこか気持ち悪…
>>続きを読む今年も残りわずか。
📎しっぱなしだった作品の消化😅
新聞記者と、ある路上生活者との出会いのお話。
何年くらいの話だったんだろ。
今でこそだいぶキレイになったあの場所は、随分荒れていた記憶はある。…
このレビューはネタバレを含みます
分かりやすく感動系かと思ったら
問いかける系だった
「将来のビジョンは
ベートーヴェンみたいに
やることやって死ぬ
大したことじゃない
ごく普通のことだ
父母を敬え
音楽は なるようになる
できる…
統合失調症の人に刑事事件を起こされてから彼らのことは、厳し目でみています。
LAにも友人が住んでいて実情も知っていますが、こんなに綺麗事では済まされない現実があります。
穿った見方の私からすれば
結…
【現実の厳しさ】
評価の難しい映画ですね。実話に取材しているらしく、予定調和的な方向をとらないからです。
人間の才能をどう受け取るか、という根本的な問題がここにはあります。フィクションとしての映…