奇想天外、荒唐無稽の1950年代SF映画。大胆な発想で地球最後の日を描く。爆破する地球から脱出するノアの方舟ロケット、搭乗定員40人の枠全てが白人アメリカ人。白人至上主義時代の世相を色濃く残す作品に…
>>続きを読むジョージ・パル製作によるSF映画2作目。2つの惑星が地球に接近。衝突が迫る中、ロケットで惑星ザイラへ脱出する計画が始まる、という話。もともとの邦題は「地球最后の日」。
たまたま情報の運び屋になった男…
おもしろかった。
他の星が激突するだけじゃなくて、重力の影響を描いているのおもしろい。
博士、自分の家族周りの人だけ特別扱いしすぎ。
最後、ザイラは突然絵感つよい。よく見るとピラミッドみたいな…
当時の技術力では描写に限界のあるシーンが多いけど、ストーリーは良かった。
地球崩壊シーンに力を入れてるのが伝わる。カラーに拘ったのも納得だけど、宇宙船がちゃちい…笑
ザイラの世界観がお遊戯会の後…
WHEN WORLDS COLLIDE 1951年 ルドルフ・マテ監督 カラ-SF 作品 81分。天文台が動きの速い大惑星ベラスとその衛星ザイラを観測する。ヘンドロン博士(ラリー・キーティング)が軌…
>>続きを読むこれぞレトロフューチャー。
宇宙飛行機(ロケット)のデザインがつるんっとしててカッコいい。山の斜面を利用した飛び方も凝ってていい感じなのに、どういう訳か乗組員達の椅子や制服とかが何とも雑で笑ったw
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