地球最後の日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『地球最後の日』に投稿された感想・評価

1.5
ラストシーンのザイラの風景、左端に明らかな人工建造物が・・・?
1951年の制作を考えると世界の終末を描くディザスタームービーのパイオニアと呼べる作品。

現代の下手なCGで低予算の映画に比べると話もしっかりしていて良かった。

新世界は絵だったけど仕方ないね

おもしろかった。

他の星が激突するだけじゃなくて、重力の影響を描いているのおもしろい。

博士、自分の家族周りの人だけ特別扱いしすぎ。

最後、ザイラは突然絵感つよい。よく見るとピラミッドみたいな…

>>続きを読む
70年以上前の作品なのになかなかの迫力
イラスト使ってたり面白い
今では普通の技術?を工夫して撮ってるのがよくわかって
脱出船とかよかった
昔にこんな映画があるんだ
技術的に難しいSFを工夫して作ってる感があった!
ストーリーは普通
人間の美醜が観れる

当時の技術力では描写に限界のあるシーンが多いけど、ストーリーは良かった。

地球崩壊シーンに力を入れてるのが伝わる。カラーに拘ったのも納得だけど、宇宙船がちゃちい…笑

ザイラの世界観がお遊戯会の後…

>>続きを読む
tych
3.1

WHEN WORLDS COLLIDE 1951年 ルドルフ・マテ監督 カラ-SF 作品 81分。天文台が動きの速い大惑星ベラスとその衛星ザイラを観測する。ヘンドロン博士(ラリー・キーティング)が軌…

>>続きを読む
るい
3.6

これぞレトロフューチャー。
宇宙飛行機(ロケット)のデザインがつるんっとしててカッコいい。山の斜面を利用した飛び方も凝ってていい感じなのに、どういう訳か乗組員達の椅子や制服とかが何とも雑で笑ったw

>>続きを読む

昭和26年に作られた映画だ
まだゴジラも生まれてないのに
カラー作品

ストーリーは
単純で分かりやすい
ラストの暴動は海外らしい作品だ
現代社会でも何かあればすぐに
外国人は暴動起こすしね
日本ぐ…

>>続きを読む

迫りくる赤い惑星、地球の壊滅、絶望と希望の両天秤。

学者、権力者、軍人達の中で主人公はとても人間的だ。
確実に来る終末を前に繰り広げられるドラマは理由が分かり易いので感情移入できる。そして訪れる最…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事