おもしろかった。
他の星が激突するだけじゃなくて、重力の影響を描いているのおもしろい。
博士、自分の家族周りの人だけ特別扱いしすぎ。
最後、ザイラは突然絵感つよい。よく見るとピラミッドみたいな…
当時の技術力では描写に限界のあるシーンが多いけど、ストーリーは良かった。
地球崩壊シーンに力を入れてるのが伝わる。カラーに拘ったのも納得だけど、宇宙船がちゃちい…笑
ザイラの世界観がお遊戯会の後…
WHEN WORLDS COLLIDE 1951年 ルドルフ・マテ監督 カラ-SF 作品 81分。天文台が動きの速い大惑星ベラスとその衛星ザイラを観測する。ヘンドロン博士(ラリー・キーティング)が軌…
>>続きを読むこれぞレトロフューチャー。
宇宙飛行機(ロケット)のデザインがつるんっとしててカッコいい。山の斜面を利用した飛び方も凝ってていい感じなのに、どういう訳か乗組員達の椅子や制服とかが何とも雑で笑ったw
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迫りくる赤い惑星、地球の壊滅、絶望と希望の両天秤。
学者、権力者、軍人達の中で主人公はとても人間的だ。
確実に来る終末を前に繰り広げられるドラマは理由が分かり易いので感情移入できる。そして訪れる最…
1950年制作では映像も宇宙のこともこれが限界か?
流星衝突で地球滅亡と言う設定は今やどれだけあるのか分からないが、戦後5年でこれだけのエンタメが作れるんだから。
日本では戦後復興の混乱期なのに、、…