107本目
隕石をどうにかするのではなく、地球を捨てて脱出する展開が珍しかったです。
三角関係や、嫌味な資産家などの要素もあって飽きずに観ることができました。
セットや特撮もお金がかかっており…
奇想天外、荒唐無稽の1950年代SF映画。大胆な発想で地球最後の日を描く。爆破する地球から脱出するノアの方舟ロケット、搭乗定員40人の枠全てが白人アメリカ人。白人至上主義時代の世相を色濃く残す作品に…
>>続きを読むおもしろかった。
他の星が激突するだけじゃなくて、重力の影響を描いているのおもしろい。
博士、自分の家族周りの人だけ特別扱いしすぎ。
最後、ザイラは突然絵感つよい。よく見るとピラミッドみたいな…
当時の技術力では描写に限界のあるシーンが多いけど、ストーリーは良かった。
地球崩壊シーンに力を入れてるのが伝わる。カラーに拘ったのも納得だけど、宇宙船がちゃちい…笑
ザイラの世界観がお遊戯会の後…
WHEN WORLDS COLLIDE 1951年 ルドルフ・マテ監督 カラ-SF 作品 81分。天文台が動きの速い大惑星ベラスとその衛星ザイラを観測する。ヘンドロン博士(ラリー・キーティング)が軌…
>>続きを読むこれぞレトロフューチャー。
宇宙飛行機(ロケット)のデザインがつるんっとしててカッコいい。山の斜面を利用した飛び方も凝ってていい感じなのに、どういう訳か乗組員達の椅子や制服とかが何とも雑で笑ったw
…
迫りくる赤い惑星、地球の壊滅、絶望と希望の両天秤。
学者、権力者、軍人達の中で主人公はとても人間的だ。
確実に来る終末を前に繰り広げられるドラマは理由が分かり易いので感情移入できる。そして訪れる最…