たぬきたちのデザインが大まかに3パターンあって、人間風になる時と写実的になる時に意識される目線の移動はかなり面白かったし制作側の意図も伝わりやすい良い手段な気がする
でも3つ目のアホみたいな線の少な…
2023.85
手放しに面白いとは言い難い。
高畑勲特有の現実感みたいなのは無いんだけど、なんか不思議だった。化かすがテーマのひとつなだけにリアリティって感じでは無いんだけど、なんだろうすごくモヤ…
ジブリ作品の中でも個人的最上位に好きな作品に入ります。既に鑑賞した方も、高畑勲監督の著書『アニメーション、折にふれて』を読んでから鑑賞するとより高畑監督のリアリスト的な側面や映画研究への探求を知れて…
>>続きを読む多摩とか町田とかでてくるからリアリティを感じながらみれた
途中2回くらいカメラ目線なのゾッとしたし、3回目に至っては露骨だったなあ
けどこのメタさもなんか昭和な感じがして味を感じる(適当)
今だ…
2023/9/20
初見
たぬきだからということで、基本的にずっとコミカルに、ふざけた調子で描いているのが好きだった。
わりと合戦・戦争をしっかり描いている。瞬間的な戦闘ではなく、数年単位で長く続…
わたしはこの作品はジブリの中でもお気に入りで、テンポやリズム、そして人間世界とたぬき世界の交わらずに重なり合う具合がとても大好きです。
わたしが生まれる前の作品なので作中にある人間社会の様子は実際に…
何度目かの再鑑賞。
思い出補正がかなり強いけどこれ好きなんだよなぁ。
小さい時から観ており、可愛い狸達が主役で陽気な曲やらコミカルな掛け合いが多く楽しい反面、子供心にも人間という大きな力や時代の波…
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