オール・アバウト・マイ・マザーのネタバレレビュー・内容・結末

『オール・アバウト・マイ・マザー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

◎観てよかった

若き息子エステバンを事故で亡くした母マヌエラがその死を息子の父であるロラに伝えようとマドリードからバルセロナへ。
かつての売春仲間でトランス男性のアグラードと再会する。
支援者であ…

>>続きを読む

"B・デイビス、Gローランズ、Rシュナイダー/女優を演じた女優たち/すべての演じる女優たち/女になった男たち/母になりたい人々/そして私の母に捧げる"

この強烈な色遣いとか音楽とか好きだなぁ〜
ア…

>>続きを読む

無償の愛を注ぐ母であり、自らを輝かせ続ける女である。

マヌエラは元恋人=息子の父親と決別しており、息子の人生には、ずっと“半分”が欠けていた。
自分と同じ男を愛した尼僧が死に、彼女の息子を育てるマ…

>>続きを読む

20年以上前のスペイン映画です。
どこかで聞いたことあるタイトルだなと思ってたいたら、オスカー取ってたんですね。
いまひとつ共感できない映画でした。
父親なしで子供を産むことは偉いとは思えないし、エ…

>>続きを読む

最初息子が主人公なのかと思ってたらそんなことはなかった。
片親、望まぬ妊娠、身体は女性、シスター、エイズ、ヤク、認知症、様々な要素が関わってくる状況のなかで生きる主人公たちが描かれた作品。
最後に息…

>>続きを読む

『欲望という名の電車』が繋ぐ過去と現在。

息子の遺したノートには、「僕の人生も母に見せられた写真と同じように半分だけ」と綴られていた。それを見た主人公は、別れた夫ロラを探す決意をする。

その道中…

>>続きを読む

「全ての女性へ、女性になりたい人へ」というような宣伝文句が刺さって鑑賞。
総評としては面白く良作。情報量の多さに対し時間が短くまとまっているのも良い。

主人公の息子が死ぬことをキッカケに始まる物語…

>>続きを読む

人には色んな事情があるものだなぁって映画。
それを分かりやすく主人公の身近にぎゅうっとまとめたお話。

バルセロナに行くまでは主人公マヌエラの息子エステバンへの深い愛や悲しみに溢れていてとても良かっ…

>>続きを読む

何故かクリップしてあったから観たけど、何の前情報も無しに見たから何系の話か、結末も予想出来なかったけど、結局何を伝えたかったのか正直分からなかった。

性転換とかレズとかエイズとか、性について大きく…

>>続きを読む

2019/2/16
最愛の息子を交通事故で失った母が青春時代を過ごした街に戻り、性転換した旧友と再会、その関係からペネロペクルスと出会うが、彼女はなんと事故で死んだ息子の父との子供を身ごもっており、…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事