オール・アバウト・マイ・マザーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『オール・アバウト・マイ・マザー』に投稿された感想・評価

ペドロ・アルモドバル監督作品鑑賞3作品目
これが監督の出世作ということでいいのかな?

臓器移植コーディネーターのマヌエラ(セシリア・ロスさん)はマドリードで一人息子のエステバン(エロイ・アソリンく…

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凄く好きな作品。
いつ観ても色褪せない。
うまく言い表せないけど、優しい気持ちになる。
それと女は強い。

アグラードがなんだかとても好きだ。


2(22/60
さくっとみた、イヴの総てとかエレファントマンとか出てきておもろかった
ペネロペかっっっっわ
ヤス
3.5
いのちは循環する。
マヌエラが救われているといいなと思う。

それにしてもこの時代のHIVについての知識はこんなもんなんだなと。
ネットも携帯もない時代ならみんな不安になるのかもしれない。
kaori
3.5

なんと盛りだくさん!!

主人公の女性とオッパイのある男性と言おうかペニスのある女性と言おうか…との間に子どもがおり、シスターである若きペネロペ・クルスとの間にも更に子が…シスターだけど?
更にもう…

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この映画は一人の母親の女性が息子を亡くしたことで バルセロナに旅立ち、その中で様々な母親になろうとしている女性や女になった人など様々な女性を描く物語である。

この作品の中で特徴的なのは、特にその…

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なんと言うかアルモドバルの映画は出来事も構図も、用意・意図されたというよりかは、必然として生まれてしまうような、彼が映画を作るとこうなってしまうようなエネルギーが感じられてそこが魅力的だなといつも思…

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Kaya
3.4
ドラッグ、エイズ、売春、トランスジェンダー、レズビアンなど色んな濃いテーマが入り混じってる、他にはない奇抜さと魅力がある映画。おもしろかったし見てよかった。

息子を亡くした母が、故郷へ旅立つお話。

やはり女性は逞しく、強い。
人生経験のある女性たちの冗談交えた会話は聞いていてほっこりする。

しかしとにかく元夫の行動原理が分からず、感情移入ができないこ…

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4.0

登場人物
全員おかん。

人間関係濃すぎる界隈で巻き起こる、多様性に溢れた女性たちの人間交差点では、息子の死だけでなく、それぞれが様々な問題を抱えるが、下ネタを連発しながら互いに支え合う姿は、まるで…

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