あんまり期待しないで見たら普通に効いた。日常の中で変わっていく人間模様の描写がうますぎる
親って、エゴと子供を育てる上での我慢とでうまいこと折り合いつけなくちゃいけないのが辛いところだよなぁと思っ…
【感想】
めっちゃ泣いた。
派手すぎないリアルな演出がより良い。
父親の息子への愛情が、独りよがりのオーバーなものでなく、真に子供のためを思ったものであることが伝わってより泣ける。
息子のためなら金…
友人におすすめされて鑑賞。
ビリー役の子熱演すぎない?かといって演技してます感もないし。
内容としては、最初は父親は仕事にかかりきりで家事も全くしない。そりゃ母親も出たくなるよ。
母親役の方が大き…
最近じゃ観たい映画が上映されていないと嘆いている人へは、是非、『ドマーニ!愛のことづて/まだ明日がある』を勧めたいね。長い人生でも、こんなに気持ちの良い映画は滅多にお目に掛かれない大傑作だから。
…
男は楽観的、女は悲観的。
男性視点な映画、かと思いきやそうでもない。こんなに気づける人ならもっと前に改善されてる気がすけどーなんてことはとりあえず置いといて。
この時代の男性の子育てが向かい風な中で…
離婚も仕方ないし、セラピー受けるレベルまで追い込まれてた妻の心中も苦しかったんだろうけど、、、18ヶ月も何も罪もない息子を放置というか、置き去りにして裁判起こして面会させろとか、親権渡せとか、しかも…
>>続きを読む舞台はニューヨーク・マンハッタン。
仕事熱心なテッド(ダスティン・ホフマン)は仕事が順風満帆で、役員にも昇格するということで浮かれていたが、妻のジョアンナ(メリル・ストリープ)に家事のすべてを押し付…
とにかくビリーがかわいそうすぎる。
「ぼくが悪い子だからママは出て行っちゃったの?」がつらすぎた。子どもからみたら全部訳がわからず、そう思ってしまうよね…
あのタイミングでそうじゃないってテッドがし…
ダスティンホフマン演じるテッドがビリーとの関わりの中でどんどん父親らしくなっていく過程が微笑ましいです。
絵本の読み聞かせやホットケーキがうまく作れるようになるシーンは見ていて心が温かくなります。
…
(C)1979 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.