女性No.1の作品情報・感想・評価

「女性No.1」に投稿された感想・評価

料理するところウケた

卵分けるワッフル

食パン

コーヒー
lemmon

lemmonの感想・評価

3.9
トレイシー&ヘプバーン共演作の初陣を飾った本作。ケイトのキャクターが何よりマッチしていてとても魅力的。

男勝りとは違い、女性は女性であって、男と渡り合うのではなく、ただ意見を主張して思いのままに生きている姿が良い。だから、男の肩にもたまには寄りかかりたいのだ。

ラストのキッチンシーンは最高!
パーティシーンもそうだが、トレイシーのすっとぼけたコメディセンスが冴え渡る。
犬

犬の感想・評価

3.5
ワッフル

新聞社で働くサムとテスは惹かれ合い結婚する
しかし、仕事が忙しく2人は反発しあい....

スペンサー・トレイシーとキャサリン・ヘップバーンが共演したロマンスドラマ

女性の社会進出
でも家庭内とはいうと、、

この時代に女性の権利を描く作品
良かったですね

野球のルール説明あり

キャサリン・ヘップバーンの演技が光る
特に終盤のあれは良かった
キャサリン・ヘプバーンの才能あふれる佳作。 

テス(キャサリン・ヘプバーン)はバリバリ仕事ができる、語学も堪能なワーキング・レディである。 
冒頭、テスのラジオ放送から始まるが、「スポーツは疎いけど、野球の本塁から一塁に走ることが一番多いなんて、体力の無駄」なる発言をラジオで聴いている男は「アメリカ人にとって、野球は生活の一部だ」と憤慨するあたり、アメリカらしい。 

その放送を聞いていたサム(スペンサー・トレイシー)は、テスを野球場に誘って、記者席に座らすが、野球を全く知らないだけでなく、非常にデカい帽子をかぶってきたテスが面白い。 

「賞もらうのは飽きたの。私自身が賞になるの」という父親の結婚相手の女性のセリフ、父親たちの結婚式でグッとくる。 

キャサリン・ヘプバーンの料理姿、みごとであった。
サムとテスはニューヨーク・クロニクル紙の記者という縁から出逢い、やがて結婚する。国際ニュースの欄も担当し、世論調査で話題の「女性No.1」に選ばれるなどして多忙を極めていくテスの代わりに、家事などをサムが率先してやるようになるが、やがて2人の結婚生活に軋轢が生じてくる...。

クラシック映画史を代表する名コンビ、スペンサー・トレイシーとキャサリン・ヘプバーンによるコメディ。アカデミー賞の脚本賞を受賞しているとのことで、当時流行っていたいわゆる「スクリューボール・コメディ」なのかと思いきや、そこまでポンポンと会話が弾むわけでもなく、ちょっぴり寝てしまいました...(笑)。
でもバリバリのキャリアウーマンを演じるキャサリンはとにかくカッコいいし、他の作品と比べてもトップクラスに魅力的な役でした。戦前のこの時代に、仕事において男性に負けないくらい第一線で活躍する女性を描いているっていうのが画期的だなと思った反面、ラストは「それでも女性は家庭に入るべき」のようなメッセージがこもっている感じもして、この中途半端な感じは時代だなぁ...と。

ギリシャから孤児を引き取るシーンが個人的に一番ツボでした(笑)。

それにしてもジョージ・スティーヴンス監督って大作映画や重い映画を多く手がけているイメージが強かったのですが、こういうコメディ作品も撮っていたんですね!
rico

ricoの感想・評価

3.0
小さい事件は色々と起こっているのだけど、なんか弛緩しているような気がする、、、だからとてつもなく長く感じていた。二人の仲睦まじい姿が見れるのは微笑ましくもあるのだが。キャサリンの台所でのサイレントコメディシーンは面白い。
Ricola

Ricolaの感想・評価

3.3
エリートでサバサバした現代的な女性のテス(キャサリン・ヘップバーン)とスポーツ記者、サム(スペンサー・トレイシー)は出会ってすぐにお互い惹かれ合い、結婚する。

しかし、テスの仕事の忙しさもあり、互いにすれ違いが続いてしまう。


この時代にしては新しいタイプの女性を描いている。

そんな女性を1歩下がって見守る男性の役にスペンサー・トレイシーがハマっていた気がする。

ちょっと抜けていたり、おどおどする演技が面白い。

テスの先走ってしまう感じが「赤ちゃん教育」のヒロインを思い起こされた。
shatoshan

shatoshanの感想・評価

4.0
転換点とオチが弱いしキューカー作品ならあり得ないような安直なキャラクター設定だけどそれでもケイトは魅力的、
仕事姿にもキッチンコントにもドキドキさせられる
kyon

kyonの感想・評価

4.0
ディートリッヒに次いで、パンツ姿がいかしてる女優の1人はキャサリン・ヘプバーンでしょ!ということで彼女の代表作『女性No.1』を鑑賞。

オードリーのヘプバーンと全くタイプも外見も違うけど、2人とも各時代のアイコンなのは間違いない。

テーマはおそらく家庭と仕事の両立の難しさ、男女の価値観の違いなどが生々しく描かれてます。ハリウッドだからハッピーエンドっぽくはなるんだけど笑

本作はキャサリン演じるテスの方が忙しく、まさにキャリアウーマンの鑑みたいな女性。
夫のサムはスポーツ記者なんだけど、テスよりロマンチストで途中までは不憫だしテスの振る舞いになんとかついていこうとする。笑

テスはバリバリ働くから、ついにはその年の女性No.1の賞まで手に入れるけど、サムとの距離は深まるばかり。

テスの服装はパワーショルダーっぽいシルエットでパンツやパキっとしたシルエットが多い。
で、賞をもらうドレスが逆にすごく女性らしくて印象的。
肌の見せ方、デコルテの開きにどきり。黒のチュール素材もいい。ガルボを輝かせたデザイナー、エイドリアンデザイン。

あとは結婚式が本作では2回あるんだけど、(テスとサム、エレンとテスの父親の再婚?)
上手いのははじめのテスとサムの結婚式で省略されてる箇所を、このエレンとテスの父親との結婚式では描いてるとこ。
だからここの誓いの言葉はテスだけじゃなく観客にも響くし、ラストの思わず苦笑したくなるテスの不器用な料理シーンが愛おしく観れてしまう。

きっと現代では両立できなければ結婚しなくていいって選択肢が普通にあるけど、当時は難しいのかなあ。いや確かに好きな人が出来たら男女ともに直面するテーマだと思うけど、すごく男女のリアルな関係性を見た感じ。
moku

mokuの感想・評価

3.5
好きになったのがバリバリに働く女性だって分かってて結婚しても、やっぱりこの時代の映画だと"ミセス・クレイグ"として生きること望まれちゃうのかーと。

それにしても、秘書 可哀想…仕事全うしてるだけなのにー。(コメディの落とし方としては分かるけどさ)
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