Endless Waltz エンドレス・ワルツのネタバレレビュー・内容・結末

『Endless Waltz エンドレス・ワルツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末


久しぶりに良い映画。やはり若松孝二。

やはり良い映画ははじめのカットで決まる。
あのカットの緊張感は半端じゃない。
鈴木あづさが見た強烈な印象/鈴木いづみという強烈な存在の死/物語として最も重要…

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最後に首吊った鈴木いづみ見て確かにこの人は覚悟のある人だと思った 初めから阿部薫と最後まで行く覚悟のできてた人
でも阿部薫は違ったんじゃないの

繊細さと人を守ることは同居できないのかな、自分の痛みにばっかり敏感で他人の痛みには鈍感な人間にはなりたくない、と思っていたけど
甘えなのかもしれない、だけど、こんなふうにしか生きれない
自分の才能を…

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【 絶対音魂 】

「天才」とはどんな人なのか、これを観ればよく分かる。溢れ出る才能と性欲。大勢から理解されない。いや、大勢がその非凡な立ち振る舞いを理解“できない”、気づかない。分かる人に分かり、…

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実在した伝説のサックス奏者阿部薫とその妻鈴木いづみとの愛と激情のストーリー。同名の稲葉真弓の小説が原作。

なんとなく「ベティ・ブルー」を思い出した。

若松監督が好きそうな世界観ではある。

感覚…

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<若松がいづみに捧げたレクイエム>

若松監督らしからぬ抒情性を湛えた映画だった。もちろん過激な描写も、エロいシーンもあるのだが、どこか二人の気持ちに寄り添うような優しさを感じた。
二人とも表現者だ…

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ま…町田康さん…サックスを深く咥えすぎじゃないかい…?それで音出るのか?天才だから出るのか?
申し訳ないけど最初ちょっと笑ってしまった。
フリージャズの当て振りって難しかっただろうな。所々合ってなか…

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不失者とフェダインのライブシーン、
+1。

多用される謎のアメイジング•グレイス、

チープなCGのラストシーン、

-94840731873484755。

期待はあまりしてなかったが、
ここ…

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原作既読

ずっとずっと前から観たかった本作をフィルム上映で鑑賞。
初ブルースタジオ。
1/4くらいは入っているかと思ったのに客数一桁。

破滅型天才サックス奏者とピンク女優から作家になった女性の

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コジハル…すげーブスだったのに『私ぃ~美形担当なんです~』って…どのつらで言ってんだよと思ったすぐに消すからね!内緒だよ!


炎上騒ぎがあったけど、映画の広田レオナはこじはるより遥かに美しい…

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