レア・セドゥの理由のない冷たい横顔が見たかった
大人らしさを仄かに意識して尖ってる曲線美
いつも当たり前だったのが無くなるなんて その現実を埋めるものを探して求めていくうちにエスカレートする
だ…
レア・セドゥ目当てで鑑賞。
母親が亡くなり孤独感に耐えられなくなった17歳の少女プリューデンスの危険な彷徨い。
レアはほぼずーっと仏頂面なんだけど、それがなおアンニュイで魅力的。
胸も綺麗だし…
フランスの女性監督レベッカ・ズロトヴスキのデビュー作。
ルイ・デリュック賞新人賞受賞。
2週間ほど前に母を亡くしたプリューデンス(レア・セドゥ)の喪失感・深い悲しみを描いた作品です。
万引きをした…
若者達の周りに漂う死の香り、棘のように刺さったそれは簡単には抜けない。主人公は母親の死から逃げるように、バイク仲間達に出会う。しかし、そこでも”死”は避けられない。ラスト主人公の前に現れた母親は夢か…
>>続きを読むレア・セドゥのカリスマ的存在感のお陰で成立している映画という印象。『わがままなヴァカンス』のような鋭い心理分析はあまり見受けられなかったように思う。とはいえプリューデンスを蝕む喪失感や、精神的未熟さ…
>>続きを読むバイクが行き交う夜や、投げやりな16才の女の子の感情、危ないことへの憧れみたいなのを見ていたら、あれ、これホットロード?なんて思ってしまったけど(カワサキのバイクだっていうし)、終盤、プリューデンス…
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