ケン・ローチ監督の1969年発表の33歳の作品を観ました。50年前の作品…😮
主人公の少年はケン・ローチそのものと思うくらい、独りで自分なりのペースで生きていて興味あることに夢中になり敬い愛情を注い…
ケス…(T . T)
こうなる展開なのはみる前からわかっていたが、辛い、、
ケンローチ監督の他の作品でもあった、長回しで主人公が社会や環境への不満を語る演出が力強くて好きだな
学校の監獄みたい…
イギリスの霧がかった自然が美しい。教育の拡散が広がり、炭鉱で働くしかない子どもたち。そんな状況を淡々と描く。映画はやり場のない怒りを残したまま終わり、観る方もやりきれなくなる。主人公は子どもだが盗む…
>>続きを読む英国人の顔ってのは米国人とはかなりちがう。とりわけ子どもたちの顔がそうだ。栄養が足りてないのか、日光にあまり当たってないのか、とにかく不健康な肌の色といびつな顔つきで、並びの悪い汚れた歯茎をむき出し…
>>続きを読むみんなそれぞれ自分の生活、居場所では鳥のように高く自由にどこまでも飛べない事を理解していて、物事の根底には貧困によるものが多く、ラストの締め方も労働者階級の人々はずっとこのまま光が当たる事はないかも…
>>続きを読む少年ビリーと鷹のケスの交流を描いた、
ケン・ローチ監督、初期の名編。
1969年の作品だが、
すでに監督の社会派の姿勢は貫かれており、
単純な感動作におさまるわけがない。
決して優等生ではなく、…
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