静かに粛々と流れていく映画。
清貧であることが美徳とされ、贅沢を否定する組織の中に一石を投じるその心。
晩餐で出された料理を一口、グラスに注がれたお酒を一口するたびに、最初は頑なだった村の人達の緩ん…
『バベットの晩餐会(1989年)』を観る。19世紀後半、北欧の小さな村が舞台。美しい姉妹、信仰心の鑑のような姿。それと応え合おうとする登場人物たち。序盤から中盤、村の閉塞感に胸が詰まる感じもした。フ…
>>続きを読むいつか老人ホームに入ったら
そこで友だちと呼べるような人と
死ぬ前にもう一度この映画を観たい
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人は神の慈悲にすがっています
愛を持って義務を果たすべきです
結局人は墓場に入るのだ
け…
慎ましく生きる ある宗教一派の村
言い方が難しいけれど
簡素な食事に感謝をする
資本主義とは離れた暮らし
ある種の美しさがある
主人公姉妹の亡き父である
教祖の生誕100年の祝賀会に
フランスから…
U-NEXTで視聴、字幕版
小説原作・時代劇・ドラマ
ガブリエル・アクセル監督作品
19世紀、デンマークの海辺の村。そこには牧師と清廉な美人姉妹マーチーネとフィリパが仕切っている厳格なキリスト教の…
叔母の家の内装かわいい
めっちゃくちゃ長い稽古シーン後の浮かれパパンのあとすぐに稽古やめるわっていうセリフがオチが効いて面白い
北欧の田舎町での慎ましく美しい日常の中で、老姉妹と家政婦の友情や人々と…
ほぼおじいちゃんとおばあちゃんしか出てこない、小さな漁村を舞台にした映画
バベットが用意した材料にびびって悪夢まで見ちゃう姉妹かわいすぎるw
フランス料理、同じくらいのお金出すんなら焼肉とか寿司の方…
慎ましい生活をしているユトランドの敬虔な人達
美味しいと口には出さないけど、皆んなの表情で伝わってきます
美味しい食事は幸せな気分になるんだなぁ、ということが伝わってくる映画でした
一度こうゆう食事…
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