バベットの晩餐会のネタバレレビュー・内容・結末

『バベットの晩餐会』に投稿されたネタバレ・内容・結末

小さな非日常、小さな巡り合わせ、優しい気持ちになる不思議なドラマ。
心に何かが強く刺さる訳じゃないけど、優しい映像と美しい歌、さらには味覚まで刺激するような贅沢な映画体験だったかも。

・村人たちは…

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トラン・アン・ユン監督の『ポトフ』の話を父にした際教えてもらった映画。それからあまり時をおかずに、新文芸坐で上映することを偶然知り、勝手に巡り合わせを感じたので鑑賞。
前半の姉妹の過去の出来事につい…

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ずっと昔から観たい観たいと思っていて、今日ようやく機会が得ることが出来ました。観ることが出来てよかったです。みなさまにもぜひおすすめしたい作品です。(慎重を期してしまうため、常にネタバレボタンを押し…

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フランス料理に驚きながら頑張って食べてるおじいちゃんおばあちゃんがちょっと面白い

「天国に持っていけるのは人に与えたものだけ」「貧しい芸術家はいない」

ルター派プロテスタントの牧師の娘として生まれたために清貧を是とし、禁欲的に生きてきた老姉妹。
政治的情勢から家族や職、かつての…

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大事にしている映画だと
おすすめされて観ました

素朴な
淡々と
質素に
大切に
小さな小さな村で暮らす人々

何が起こるでもなく
でもその人にとっては
ひとつひとつ宝物のような
小さなお話し

バ…

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一番印象に残ったのは「あの世に持っていけるのは人に与えたものだけだ」って言葉。良かった。やっぱり与えられるより与える側の人間になりたいよね。幸せにする側になりたい。

 ほっこりする話。未知のものを食べる恐怖に怯えるシーンが好き。そんなビビらんでも。見始めたときはちょっと暗い話かなと思ったけど、コミカルな作風で面白かった。導入部分は退屈だったし劇的な話ではなかった…

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食べ物がテーマの映画、好きすぎる
料理に誇りを持ってる人が黙々と作る料理はもうそれだけで敬虔
バベットに何を食べさせられるんやろ… そんな不安をみんなで振り払うかのように、手を繋いで輪になって合唱するとこめっちゃおもしろい
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