婦系図(おんなけいず)に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『婦系図(おんなけいず)』に投稿された感想・評価

4.0
静かに、でも永遠につづく
消えない炎になってゆく。
欲しがるものではない想いには
かたちの方が嘘だとも知る。
恋い焦がれるって、いい響きだ。
イヌ
4.0

このレビューはネタバレを含みます

お妙さんがあまりにも仕草や声色が可愛らしく、可憐とは、こういう人に使う言葉だなと思った。

お蔦さんもあまりにも良い。楽しそうで好きな人と対等で。女性キャラが良い映画。最後まじで泣いてしまった。あん…

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3.9

中盤の湯島境内の場面は文芸メロドラマにおける最高峰の芝居だと思うが、三条魔子訪問時に慌てて隠れる万里昌代が引き摺る帯のスルスルとした運動感を三条視点で見せたり秘密を暴露しようとする市川雷蔵をガラス越…

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早瀬を引き取って育てた恩師の酒井、魚屋さんの、江戸っ子のべらんめえな演技がたいへん印象的だった。

お蔦さん役の女優さんは、ちょっとお江戸の芸者さんには見えなかったです〜
三隅研二監督は文芸作品のイメージが余り無いのですが主人公達が別れるシーンの風景の綺麗さが印象に残っています。船越英二の江戸っ子な演技も良かったと思いました。

◎進歩派教授による父権主義の犠牲とSisterhood

1962年 大映 カラー 99分 シネマスコープ
*やや淡めの色彩だが状態は良好

『婦系図』は「湯島の白梅」として知られる、早瀬主税の縁切…

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まさに文芸メロドラマといったご都合主義な展開と感情を誇張した演技で描かれる悲恋の物語でした。少しバカにした感じでも使われるメロドラマという言葉ですが、この映画ではそのメロドラマという言葉が映画の匠達…

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監督/三隅健次、主演/市川雷蔵、万里昌代と言えば、真っ先に想い出すのは時代劇の傑作「斬る('62=大映)」であり、否が応でも期待が膨らむのだが、「婦系図」はそんな期待を裏切らない傑作である。
この映…

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3.8

スリを仕掛けた相手に拾われ成長した青年は芸者と恋に落ち…

雷蔵さんなんかいつもより美白。片山明彦はもっと白くてメイクが濃かった。遠目で見るとちょっと似ていた2人。

万里昌代美しい。「芸者を売女な…

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Rec.
❶25.01.13,角川シネマ有楽町/市川雷蔵映画祭 刹那のきらめき

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