ブライアン・デ・パルマ監督の真骨頂。
サスペンスとはジャンクフード。
「次はどうなるのか」という好奇心を満たすだけの代物なのです。ただ、実際のジャンクフードと違うのは、食べ終わった後に爪の間からコ…
エレベーターも電車もシャワー室も逃げ場がないという恐怖。これはサイコ・サスペンスの名作だと思います。マイケル・ケイン最高。
最初観たとき、友達と「どの場面が一番怖かったか」議論した記憶あります。懐…
観終わると、次の場面は不要だったのでは?
・美術館
・最後
そう思いました。
だから、余計に制作側のこだわりを感じました。
大きな制作費が必要な映画でも、こだわりを優先するのかと、妙な安心も得まし…
サイコすぎる。そう、『サイコ』すぎる…笑
あの大名作とは違いすぎるけれど。
美術館のシーン長いな〜とか、最後のいる?とか、色々と聞きたくなるけども、
デ・パルマ特有の美意識が随所に感じられて面白か…