殺しのドレスのネタバレレビュー・内容・結末

『殺しのドレス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

女性と男性2人の人格を持つ精神科医。
母を殺された息子とその殺害現場を見てしまった娼婦が犯人捜査する。
妖艶さと恐怖の共存から徐々に緊張感が高まることで、物語に引き込まれる。『サイコ』の演出や大枠の設定などが拝借されており、理想的なオマージュであると感じた。緻密な撮り方はサスペンスの王道とも言える。

ダリオ・アルジェントの初期作みたいな、露骨に猥雑なヒッチコックという感じ。犯人を追い詰めていく過程はサスペンスとして割と見応えあった。犯人が二重人格的なトランスジェンダーで、片方の性別が殺人を行って…

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こういう映画好き。

映画終盤、精神病棟で殺したナースの靴を脱がせてお腹の上に揃えて置くシーン、昔午後ロードショーで観たとき怖くて凄い印象に残ってたやつ..!この映画だったんだ!

精神科医の先生が…

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食い入るように見ちゃう画づくり、没入感はさすがだなぁ。美術館のシーンすごかった。
わけわからないけれど引き込まれた。

冒頭のシーンはなにを表していたのかな??
サイコみたいだなーと思って調べたらど…

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ちょっとこれはスゴイですわ。
お話はよくあるやつ(というかサイコすぎる)なんだけど、映像がとにかく面白い。
前半のメイン視点となる女性が忘れ物した時に擬似的なスプリットスクリーンでどこに物を置いたか…

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ヘンテコなシーンが多くて面白い
冒頭のシャワーシーンは、明らかなに首から下がボディダブル丸出しでちょっと微妙だけど、乳首が真っピンクで印象的なのでありか
結構長い美術館での追い回し合いみたいなのが面…

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ブライアン・デ・パルマ監督による官能サスペンスの傑作。

観る人の注目を集め、画面に引き込むヒッチコック的なスリリングさが秀逸で、サスペンスはかくあるべしと言いたくなるほどだった。

推理小説っぽい…

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・美術館のチェイスシーンがしつこすぎて吹き出した。一見の価値あり

女性が殺される現場を目撃してしまったコールガールが被害者の息子とともに事件の謎を追うサスペンス。
冒頭のシャワーシーンやその後の展開からはヒッチコックの『サイコ』オマージュを感じました。全編通して見…

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